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『おどりトラ』最後の合同練習 11月27日 (金)
 今日、『おどりトラ』最後の合同練習だった。
 臨時で、2回の合同ラボを組んで、ラボっ子やお母さんには、ご迷惑をかけたが、たくさんの協力で、何とかここまで来ることができた。有難い思いでいっぱいだ。
 
 さて、今日の『おどりトラ』最後の合同ラボ。

 私は、感覚的に動いてしまうことが、よくある。主人にも、よく、指摘されるところだ。気をつけたいと思っている。でも、いろんな状況の中、つい、自分の思いで、行動してしまう。今回も、そうなってしまった。

 HPでも何度か書いている鎌田ラボメンバーのKちゃん。彼とお母さんに、「もし、今度、みんなと一緒に動くことができたら、発表会に出よう!」と提案したのだ。テーマ活動は、みんなで一緒に作り上げることが1番大切だ。でも、それぞれに、事情があって、なかなかそうできないこともある。そんな時、何を1番大事にしたいか。そこを考えると、よこならびにできない私がいる。〝平等”に…確かにとても大切だ。人数が多くなればなるほど、それは、大切になってくる。一人の子に、暗黙のルールを破ってまで、やらせることが、必要かどうか…。
 でも、Kちゃんママに、そうさせてしまった。今回は、今日、動けたら、一緒にさせよう!ということだった。鎌田Gの年中組は、3人とも、下がいて、なかなか、夕方のスケジュールに合わせることができにくい。だから、今回も『おどりトラ』に参加しないことに3人のお母さんと私で決めた。でも、P活動は、おどりトラをやっていた。だんだんと、お話が入ってきた。並行して見ていると、ここまで、楽しめるようになった子たちをなんとかして、一緒に舞台に立たせることができないだろうかとつい思ってしまうのである。恥ずかしがり屋のR奈ちゃん、頑固なH希君、この2人にとっても、(これるかわからないけれど・・・)K君が、舞台に立っていることは、感じ方が違うと思うから…。出れるかもしれないなら、今日連れて来てもらい、K君の様子をみたかったのだ。
 K君ママ、言われた通り、早めに来て、K君をみんなになじませようとしてくれる。1歳の弟がいて、この時間、どんなに大変か…。でも、Kちゃんは、少しずつ、みんなの中に溶け込んでいった。Kくんを支える周りの仲間の温かさ、私の気持ちに答え、近くにいた子たちが相談して、1番動きやすい子I光(小1)が、面倒を見てくれることになった。嬉々として動くⅠ光一生懸命合わせようとするK。
 
 22日に決めたことをみんなに伝達して、最後に1回通して最後の合同ラボが終わった。


 あっ、明日発表会で、どこまで、進んだか、話そうと思ってたのに、ずいぶん、横道をしてしまった。

 ええぃ!本番ぶっつけで、どこまでやれるか、みんなの力を見させてもらいますよ。
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