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嬉しい手紙 |
11月22日 (日) |
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今週は3週間ぶりにラボをしました!
でも一人インフルエンザでまだ万全ではないということでお休み。
できなかったハロウィンのゲームやソングバード、ピーターパンのお話を少しだけやりました。でも全員そろったらハロウィンパーティね、ということでまだハロウィンは続きます(笑)
さて、今日はとても嬉しいお手紙をいただきました。
8月にお引越しをしたYくんたち3兄弟。「絶対ラボは続けない」と言っていたYくんが真っ先に移籍手続きをしたのは、見学に行った盛岡のFパーティで、去年キャンプでお部屋も一緒だった男の子と意気統合したからだとか。
その意気投合した男の子に、遅ればせながら去年の写真をFテューター経由で渡してもらいました。そのお礼ということでお母様からお手紙をいただきました。
手紙を読むとその子のお姉ちゃんは一昨年私とキャンプで同じグループの子だったのです。
その話を息子にすると、「そういえばそういう名前の人だったような・・・」と話し始め、実は今年のキャンプではそのおねえちゃんとまた同じグループだったよう。
「キャンプも今回の交流発表会も英語以上に子どもを大きくしてくれるラボに感謝一杯です。
学校などの狭い世界ではなく広くにお友達がいることは、これから先何があっても決して小さく判断せず、強くいてくれると信じています。」 お手紙の文面に気持ちが温かくなりました。
ラボで生まれた素敵な出会いに私も感謝の気持ちで一杯になりました^^
話は変わりますが、今日は市民活動のひとつとして「声力アップ!ボイストレーニング」というワークショップに参加してきました。
音楽教室を主宰されている方が声の出し方、姿勢、呼吸、ことばと表現などを楽しいお話を交えながら、発声練習をしたり、詩を読んだり歌を歌ったりしました。久しぶりにお腹から声を出してなんだかすっきり。
質問タイムでは、私のやっている活動の説明と子どもたちが声を出すにはどんなことを声がけしたらよいのかという質問をしました。
「まず、子どもたちが声を出す前にその活動を楽しんでいるかどうかが大切なんじゃないかしら?嬉しかったり楽しかったら自然と声が出るはずだから。」
「声を出すっていつことが気持ちいいことだって子どもたちに体でわかってもらう」ことが大切ともおっしゃられていました。
テーマ活動を発表するにあたり、やはり何より「楽しむこと」が大切なんだなあと改めて感じました。
姿勢や呼吸も大切なのだと知ることができたのが今日の収穫、そして、何より、相手に伝えたい、という思いがあれば声は相手に届くもの。
うまい話し方が必要なのではなく、相手への思いや気持ちがその人の話を魅力的にしてくれるのでしょうね。
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