|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
同じ体験をした仲間として |
11月17日 (火) |
|
東京と千葉支部のジョイントで行った秋研修がおわった。
お世話さんをはじめ、ご一緒したみなさんからいただいたパワーは底知れない。
自分自身が、リアルタイムでテーマ活動に取り組んでいると、
普段のこどもへのかかわり方が自然と変わるのを感じた。
ニュートラルな状態というか、気持ちもカラダも軽くて、
楽しい部分も、苦心するところも、じぶんが上から目線でなく
こどもといっしょに感じながら・・
すーっとこどもたちの輪の中に入っていけるのが心地よくて。
研修では、発表に向けて進めていったテーマ活動そのものが、
イコールすべてにつながる研修だったと思う。
振り返ると、項目を挙げ、ひとつひとつテューター対こどもという観点で 取り出して確認する作業ではなかったのだけれど、 実はそれよりも中身の濃いものを得ることができたようだ。
テーマ活動はいい。 何でも同じ体験をした仲間とは打ち解けることができるように、 人とのかかわりをより深くしてくれる。 仲間に親しみを感じ、もっと知りたくなる。
その土台はなんといってもグループだ。そのためには、 やはりグループをよりよいものに・・。
テューターならば誰もが真っ先に思うこのテーマに、めぐりめぐってふたたび還ってきた。
「生命の女神ドゥルガ」は、愉しかった。
俊、鈴江、そして順之介。
こどもたちに笑顔が戻ったそのわけを・・・・ それを知りたくてずっとずっと考えていた、・・・・そんな1ヵ月だった。
少なくともわたしたちはいっしょにバリの人々のこころに近づき
そこに身を置いてなにかを感じたであろうこどもたちに思いを重ねてみる体験をした。
バッファローのむすめ に取り組んだ方が、いまさらながらアメリカを見る目が変わった とおっしゃっていたのがとても印象的だった。
言うならばわたしたちも、せかせか、なにをそんなに急いでいるのだろう、 なにをそんなに「ねばならない」と生きるのだろう、
手綱をゆるめて一呼吸置こう、そうやって生きるのもわるくない。
この物語から、たくさん考えさせられた時間だった。
↓
バリを知らないわたしが道しるべとして読んだ本を紹介します
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4860950909/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
|
|
Re:同じ体験をした仲間として(11月17日)
|
|
|
クロッキーさん (2009年11月23日 18時20分)
はみさんへ
<お久し振りです~!!
先日は、本当にお世話になりました~!!
秋研、お互い無事終ったようですので、
HPのほうへもおじゃまします~!!
はみさんの日記を読んで、あぁドゥルガを動いて
たくさん得るものがあったんだわぁ~・・・すごいな、と
感じました。
研修中にお会いしたときは、苦しいっていうお顔でしたけど、
キット今は、スッキリ!!しているんだろうな!!
やっぱり、テーマ活動って、無駄になるもの、ないですよね!!
私は、まだドゥルガに取組んだことがないけれど、
はみさんの報告聞いて、なんでも挑戦してみなくっちゃ!と
改めて思いました(^0^)V
私の方も、なんとか西英「はだかのおうさま」、無事終りました!
お互い、お疲れ様でした~!!
またぜひFテューターのところ、ご一緒させてください!!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|