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中越典子ちゃんのドラマ |
01月31日 (土) |
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昨日放送のフジテレビ系金曜エンタテイメント「STAR’S ECHO~あなたに逢いたくて~」見ましたか?佐賀出身でMパーティーの元ラボッ子だった中越典子ちゃんが、韓国語に挑戦しながら頑張っていました。感情表現だけでも大変なのに、良くあれだけたくさんの韓国語を覚え演じているのを見ながら、やっぱりラボで育った何かが生かされているのかな?とても自然に言葉を発していたような気がしたけど、親近感を覚えているせいかな?
先日Mパーティーの中高生のラボ中に彼女から電話があったらしく、みんな大興奮。ラボで貰ったものってたくさんあるし、言いたいこともいっぱいあるけど、まだ自由に発言できないので、もう少し時間が経って偉くなったらラボのことも話をしたいと言ってくれたそうで、その日がくるのが楽しみ。これからもどんどん大きくなって人気者になっていってほしいな!このドラマすごく頑張ったから見てくださいと言っていたそうだけど、みんな見たかな?
今日は息子のバレー部の市郡戦を見に行ってきた。冬の体育館は寒くて、動いている選手はいいけど、ベンチで応援している子どもたちはさぞ寒かろうとユニフォームで上着も着ていないのを見ながら心配になった。2階で応援している父兄も寒い。ストーブ持込の学校もあって、冬場の応援はホント大変。変な所に力が入っていつもの2倍疲れてしまった。いつも思うことだけど、同じスタートラインで始めた子どもたちが、監督や一緒に集まった仲間に影響され、毎日の練習内容の違いで、1年経つとレベルがぐんと違ってくる。監督の関わり方も学校によって様々。何を目的としているのか?選手に何を要求しているのか?監督の考え方一つで、チームの雰囲気から選手の動きがガラっと違ってくる。子どもたちはやっぱり勝ちたいと思っているのだろうけれど、監督の試合中の暴言を聞くと、この人はきっと自分のチームが勝つことだけが目的で、自分を満足させるためにやっていて、子どものことなど考えていないんだろうなと思ってしまう。言われている選手はどんな気持ちでその言葉を受け止めているんだろう?そうやって育てられた子どもたちは、劣等感や自己否定感がたまって身体が萎縮していかないかと余計な心配までしてしまった。学校によっては、中学生の成長期にとことん鍛えて体を作ってしまって、あとあとスポーツ選手として使えなくなってしまうことがあると聞く。勝つ為だけの部活でなく、楽しむ為のスポーツもあってもいいんじゃないかな?勝つ為だけにやっていると、上手い子はずっと出番があるけれど、同じように練習してきても一度も試合経験のないまま卒業していく子どもたちがいる。そういう子も救われるような部活のあり方を考えてほしいなと思っている私は甘いのかな?
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