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セロトニンを意識してみる☆ |
11月09日 (月) |
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リズミカルボディセラピーってご存じです?東京の「松が丘鍼灸指圧治療室」代表の宮川明子さんが考案されたそうです。 言葉からなんとなく想像できるような・・・。と思ったらそのとおりでした。 女性の月のリズムに合わせた心身ケアや食事を通していろんな不調を改善していくものだそう。 いつか会いたいな~と思っているフリーライターの渡辺美穂さんが一年前エッセイで書いていたことをふと今日思い出したの。
「セロトニン」というホルモン。。。。なんか学生時代に戻ったみたいですが・・・(^^ゞ 「もっとお金がほしい」「もっと愛がほしい(笑)」「もっとかしこくなりたい(爆)」「もっと○○・・・」という果てしない欲求の原動力である 「ドーパミン」というホルモンに待ったをかけ、気持ちをおだやか~にしてくれるのが「セロトニン」です。 セロトニンを増やす方法はいたってシンプルですが・・・毎日となるとなかなか実行できないわたくしです。。。。 早寝早起き、よくかむ朝ごはん、朝の散歩、夜に目を使いすぎない・・・つまり「体のリズム」に素直に従うこと。 「宇宙のものは見事に一定のリズムで回っていて”今年は24時間長かった”なんてことはありえない。忘れている人が多いけど、 人間も宇宙の中で生きている。自然のリズムを邪魔しなければホルモンが見事に心身を整えてくれる。」と宮川先生。 「セロトニン」がまさにそれなんですね!?朝日を浴びたら増える・・・なるほど朝型生活がいいとはそういうことなのね。 夜はメラトニンに代わり、よく眠れるようになる(PCやTVは脳を覚醒させるっていうもんね)。 結果、不眠やうつ、拒食症、月経前症候群などさまざまな不調が改善するということでした。
なんと、子育ても楽になるとか!「子どもに思わず”うるさい”って言っちゃうのも性格じゃなくてホルモンの仕業ですよ。」 ふむ、セロトニンが増える生活をしてれば「思考」をつかさどる大脳新皮質が抑えられてリラックスでき、「共感脳」になる。 すると「お母さん」と呼ばれて24時間いつでも「なあに」と返事でき、泣く子もかわいいと思える脳の状態になるらしい。 そうなるとオキシトシンがたっぷり出て母乳が促され、産後太りもなくなるとか!?本当?自然からの贈り物ですな~。
ラボやってたら「セロトニン」と仲良しになれるかな?それともセロトニンを増やしてからラボするべきなのかな?ニワトリとタマゴのような問題かも・・・。 とりあえず明日は早起き目標にして早く寝ようっと。
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