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テーマ活動の輪にうまく入れない子? 10月22日 (木)
秋研修の真っ最中。

テーマ活動でみなさんと仲良くなりたい、それが自分の目標。

それほど私はこの物語選択に反対でもなかった。

だけど予想通りテーマがずしんと重く、徐々に足取りも重たく?!

ことばって、じぶんが心底納得して受け止めて理解して、

そこで初めてからだに入ってくるものなんだなあと実感している。


これはただのナレじゃないんだ。

だいじなキャストのひとつだ。

物語の核になるだいじな部分を語っている。

だから、こうしたい・・とみんなに言いたい気持ちが確かにあったのだが。
言えなかった。


「この話は、いくつかの層で成り立っている」

ふむ。。なるほど。みんなで納得した結論だ。


だから、この語りのなかにも、もうひとつのストーリーが存在していて、
そこを表現しないわけにはいかないんじゃないか。
そうやって掘り下げていくと、どんどん深みに入っていき、
背後でせわしなく動き、熱く意見が交わされる間、
私は居場所を失いただぽつんと立っていた。


背中のうしろで何が繰り広げられているのか気になるのは当然。

けれど、じぶんは後ろを向いていられない。

ほんとはまけないくらいのエネルギーが湧き出ないといけない。

まだ、全然受け入れる体制が整ってないと感じる。

孤独ーー;

この気持ちをどうやって伝えたら良いのか。

やってみないとわからないことだらけ。

まどろっこしくて、やっかいで、しんどさだけ残った。

こんな気持ちになるのひさしぶり。


ちょっと視点を変えてみるか。

その地に嫁いだ方の著書を図書館で借りた。


「バリのこと、もっと知りたいです」by Shun
Re:テーマ活動の輪にうまく入れない子?(10月22日)
サンサンさん (2009年10月23日 08時15分)

おはようございます。

なかなか受け入れられないこと、
テーマ活動の輪に入れないこと、
ありますね。

テューター研修はそんな子どもたちの気持ちを体験する場でも
あると思っています。

こんなことばをかけられたらこんな気持ちになる、
こんな風にしたら、、、、

みんな、ラボっ子たちの気持ちを体験できていいですね。

はみさんはどう、視点を変えるのかな?
Re:Re:テーマ活動の輪にうまく入れない子?(10月22日)
はみさん (2009年10月23日 18時26分)

サンサンさん

まさにそうですね。
こどもたちの体験そのままですね。

じぶん自身がテーマ活動に取り組んでいるときは、
こどもとのやりとりがしやすく感じます。

まずはきもちを仲間につたえるところから・・でしょうか。
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