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小学生高学年グループとハロウィーン準備 |
10月17日 (土) |
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「これって、おれたち、大活躍じゃね??」
前回の行事でストライキを起こした高学年男子グループ。
次のハロウィーンは、彼らを中心に進めてもらうことになっている。
「あなたたちに任せたいんだ」と言ったら、目が輝いた。
コーナーの担当は、「射的」
夏前からがんばっている「ふたりすがたり」にもあきらめずに細々と取り組んでくれている。
おまけに司会まで引き受けてくれて、四苦八苦しながらも司会原稿を仕上げた。
昨日、会の流れをシュミレーションしたのだが、まるで今の”お笑い”の人みたい。
「はい!ども~ども~」といいながら腰を曲げて登場する。
「○○してもいいかな~?って言ったら、いいともお~って言ってね。」とか、
「ここで、すご~いってリアクション入れてね。」とか。
まったく。。。。。。。。まあ、いいか。
「広報にハロウィーンのこと、載ってたよ!すごくね?!
おれら、有名? これお金かかるの?」
私>いや…お金はかからないけど、希望がたくさんだと載せてもらえない場合もあるから、
今回、”選ばれた”んだよ。(と、おおげさに)
「うえ、すげえ!」
一気に乗り気。
私>しかも、一日で定員いっぱいになっちゃったんだよ。今、キャンセル待ち2組。
「お~~~~~!」
私>それでね、電話で申し込んでくれた人に、
”今回は子どもたちがすべてプログラムを進行します。つたない部分もあるかもしれませんが、楽しんでもらえるように準備していますので、当日はよろしくお願いします。”って言っておいた。だからみんなよろしくね。
「いえ~~~~~~~~~~~~~い!」
もうとまらない(汗)☆(汗)☆
司会、あそびのコーナー担当、ゲーム担当、ソングバード担当にわかれて
それぞれが動き出す。
7時半をまわっても、なかなか帰らず、こちらがヤキモキするくらい。
明日も来ていいかって?
う~ん。たくましい。
8回目のハロウィーン。ようやくここまできた。
それぞれにスポットがあたる活動を心がけることを
教えて下さったKテューターに感謝しつつ。
そのタイミングと言葉かけの大事さをあらためて感じた。
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