幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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川手鷹彦氏とシカ―氏との出会い 10月11日 ()
 新刊ラボライブラリー「生命の女神ドゥルガ」の原画展に出かけて来ました。
このお話しの作者川手鷹彦氏は、元ラボっ子です。今日のお話しは、シカー氏との出会いから始まりました。スイスの学校を修了後、劇団に所属していた時「ぜったい気の合うやつがいるよ。」と紹介されたそうです。それ以来の付き合い。20年来の付き合いとういうことになります。1995年、バリ島で、得度をした後、12回(ランダの舞)を踊り、12回目に倒れました。そんなことがあって、自分のこれからのことを考えていた時に、ラボの方から「ドゥルガの話を書いてくれないか 」との依頼が来たということでした。
´08・3月
 ラボ事務局員とバリ島へシカー氏に会いに行き、シカー氏から、家族にも話していないことを聞かされます。それは、氏がドゥルガに「あなたの元に行かせて下さい!」とずっと頼んでいるということでした。氏は、家族を養うために、絵を描くことが辛くなってきていたのでした。その話を聞いた後、川手氏が「ドゥルガ」の話しを書くので、その絵を描いてほしいと頼んだのです。
 シカー氏の答は当然イエスでした。絵本の挿絵など、描いたことのないシカー氏にとって、それも、具体画を描くことは、川手氏が頼まなければ、一生なかったかもしれません。
 川手氏が、バリ島からの帰りから作り始めたお話は、その後、8月に完成し、三輪さんの英訳で10月に完成。11月にシカ―氏のもとにとどけられました。
 '09 2月頃作品を描き始めることになるのですが、16枚中6枚を一気に仕上げたということでした。ラボが、依頼していたのは8枚位だったのですが、シカ―氏からラボで選んで使ってほしいとの言葉に、全部使うという選択がなされたということでした。 シカ―
 この絵は、日本の子どもたちへの愛しみの気持ちで、描かれた1枚でした。 いつもながら、ラボのお話って、作品になるまでが、1つの物語だなって、今回も感じたさりぃでした。
 
 しかし、JR新宿駅からは、ラボセンターまで遠いこと!16年目にして、初めて本部へ行ったのですが、次行く時は、ケチらずにメトロを使います。
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