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梅田俊作先生と共に 09月23日 (水)
埼玉から徳島は一日がかり。
朝9時に家を出たって、目的地日和佐(現美波町)に到着したのは夕方4時。

皆さんはお昼に梅田先生と待ち合わせしてたけれど、我が家は3人子ども連れてなので、焦らず。

「徳島に着きました」と同行者にメールしたら、「宿舎で待っててください」と。
なんだ、今日はもう梅田先生んちにいける余裕ないのね。

でも、目の前に海に大興奮の子ども達。
早速波に足をさらわれてひっくり返った長女はずぶ濡れ。
石や貝殻拾ったり、大騒ぎ。

やっと合流した皆さん達とも、半年ぶりと思われない盛り上がりで、子ども達もよそのお父さん達にたっぷり遊んでもらい、何年来の友人家族らとの対面のよう。


さて、次の日、梅田先生ご対面。
朝から『漁火 海の学校』のモデルになった伊座利に向かう予定が、先生のお宅そばの川原でテント張ってる人たちに、ご縁だし会っていってということになり、「プライベートリバー」へGO!
お子さん達をフリースクールに入れているという人たちがキャンプをしていた。
中には、毎月1泊ここでテントを張りにくるという鎌倉の家族も。
ちょっと面白いご縁をいただいた感じ。
話も尽きなかったけれど(うちの息子は火起こしに夢中だった)、そうそう、伊座利に行かないと!

先生宅で記念撮影し、陸の孤島と呼ばれる伊座利に向かった。

うねうねした山道を上って下って…途中、先生が車を停め、私たちも続いて停車。
先生取り出すは落書き帳。
「紙飛行機飛ばすよ~」
子ども達より、大の大人が今度こそという思いで紙飛行機作って飛ばす。
そのずっと先の下に見えるのが伊座利だそう。
水平線がとても高い。

子ども達の「お腹空いた~!」の声が大きくなった頃、やっと到着。
IZARI Cafe。
2時過ぎというのに、お客がたくさん。
今やテレビ放送などでも知られ、ひっきりなしにお客さんが来るそう。

私たちは外にテーブル出してもらい、定食をそれぞれ注文。
そして、アワビも~♪
すごいボリュームの美味しい料理を満喫し、子ども達は海に向かう。
そして、カヌーを出してもらい、息子は最初はダンナと乗っていたのが途中から一人で乗り出した。

たっぷりたっぷり遊んだね。
普段の休日は何もしなくても時間に追われているようでせわしなく終わるのに、一日が長くゆったり伊座利時間で過ぎていった。


先生や、そのお仲間達とのお喋り…いろんな哲学をしていたような気分。

言葉では表すのが難しいけれど、確実に私にも、子ども達にも変化を与えてくれたと思う。


伊座利から日和佐の宿に戻る車の中、息子がカヌーの興奮を語りながら言った。
「お母さん、来年の誕生日はプレゼントいらないから、またカヌー乗りに来たい。」

ちょっと時間が過ぎたら、
「やっぱりカヌーが欲しい」
(無理じゃ。乗る場所もなかろうに。)

しばらく考え、
「カヌー乗れるところにいけるよう、早く大学生になりたい」
(飛躍しすぎじゃ。)

しかし、普段お絵描きやら工作やらに取り組むインドア派の息子。
火やら海やらカヌーやら、こういう体験でまた別の自分の興味を見つけたことは大きいね。

早速カヌーに乗っている自分を絵に表していた。



さあ、私の中の何か。
少しずつ見える形に出来るのだろうか。
少しずつ確信に変えることができるのだろうか。
ゆっくり楽しんでいけたらいいな。
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Re:梅田俊作先生と共に(09月23日) >>返事を書く
さっちゃんさん (2009年09月24日 17時25分)

はじめまして、タイトルにひかれてやってきました。
日和佐、絵本、梅田先生と聞き、かなり前に(もう15年以上も昔)
福岡での絵本の学校にいったときのことを思い出しました。
高山智寿子先生の講演会でも日和佐の絵本の学校の話は、よく聞きまし
た。いってみたいなぁと思いつつ時は流れて。梅田先生の楽しいお話も
講演会があり聞きました。なつかしいなぁ。
息子さんへのプレゼントは、親子での旅だという話がありました。

きっとすてきな時を過ごされたんでしょうね。
また、おじゃましますね。
Re:Re:梅田俊作先生と共に(09月23日) >>返事を書く
かなちょさん (2009年09月24日 23時01分)

さっちゃんさん

コメントをありがとうございました。
福岡で開設されたんですね。
(主人が佐賀県で、福岡空港を利用したりするので、親近感を覚えまし
た。)
そして、埼玉にもいらしたことがあるんですね!

日和佐に伊座利に…正に異次元の世界でした。
ここにそんな空間が作れるとは思ってはいませんが、子ども達にとって
落ち着ける空間を作りたいなぁとは思います。
(現実は落ち着きない子を追いかける日々でして…)
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