今日は、午前中プレールームでそのまま引き続き、お弁当持参でタペストリー作りにお母さんたちは忙しく、私はもっぱらお茶の用意や子供たちのお世話をして過ごしました。ホントに子どもたちは元気で、少しもじっとしていることはなく、とにかく動き回って私に次々に話し掛けてきて、ちょっと休憩と家の中に入っても、外から「先生、先生あそぼう!」と声がかかる。一番賑やかで可愛い時。でもさすがにちょっぴりくたびれてしまった。
先週末の総会の後、中高生広場があった。最初担当の私一人で参加していたが、途中からMテューターがきてくれていろいろ気づいたことなどアドバイスしてくれて助かった。佐賀地区は他の地区に比べ時間が短いこともあるが、どうしても形から作っていこうとする高校生に、この場面では何を表現したいのか?一番伝えたいことは何なのかを考える事が大事と話してもらったことで、背景の表現が変わってきた。そして高2のラボッ子に向けてのメッセージでは「今まで佐賀地区を引っ張ってきたんだから、もっとプライドを持って自分たちがやりたいように、誰にも遠慮することなく言いたい放題自分の意見を言って、最後のテーマ活動を作って欲しい」と力強く語ってくれた。
その言葉を聞きながら、私自身プライドを持って取り組めているだろうか?と考えさせられた。しっかり自分のプライドを持っていたら、すべての活動が自分らしくできる。私のプライドって?ドラマのプライドを見ていても感じるが、自分のプライドを守る為にとことん自分を追い込んで自分を高める努力を続けなければ、自分を甘やかせて逃げていても結局そこから抜け出せずに成長しない自分のまま。とにかく自分にできることは努力することだけなんだよなと考えていたら、アンのメルマガでこんなことが書いてあった。
『英語には、「セルフ・ディシプリン」という言葉があります。
自己鍛錬、自分を躾(しつけ)る、という意味です。
アンは、そのself-disciplineのできる人、いつも心がけている人だと思います。こんなところも、アンの魅力の一つです。 』
私もアンのように「セルフ・ディシプリン」を心がけてプライドを持って、少しでも成長できるように努力しなければ・・・・・
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