|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
雪空を見上げる。 |
01月28日 (水) |
|
子供の頃、よく降ってくる雪をずーっと見上げていたものだ。
あんぐり口をあけ、冷たさを感じたり、次々ととめどない雪に時間を忘れたことも。
夜、外灯の下で見上げるのが、雪の色が変わり、一番おもしろかった気がする。
昨晩、久しぶりに雪を見上げ、あの頃の想いがよみがえってきた。
懐かしく、きれいだった。
私は10才の頃の自分に戻っていた気がする。
ここのところ毎日除雪、除雪で雪を美しいなんて感じる余裕も無く暮らしていたのだが。
今年支部運営委員を務めることになり、作日初めての会議で仙台に行って来た。
少々緊張気味で行ったが、いい雰囲気の中での会議だった。
新幹線と在来線を乗り継いでの帰宅は、8時半を回っていたが、心地よい疲れと充実感が、知らぬ間に空を見上げさせていたようだ。
支部の皆さんが、地区の皆さんが、そして、マイパーティが元気になれるよう、がんばりたいな、と雪空を見上げながら思った。
|
|
Re:雪空を見上げる。(01月28日)
|
返事を書く |
|
よっちゃんさん (2004年01月29日 08時20分)
お役目ご苦労様です。とめどなく降る雪が美しく見えたのは気持ちが充
実していたからでしょうね!今年一年よろしくお願いします。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|