「家族」はこわい 「てぶくろ」 |
01月28日 (水) |
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胸をつまされるような事件が報道されています。
お正月明けから読み始めた本 『「家族」はこわい まだ間にあう父親のあり方講座』斉藤学(さとる)著
家族の抱える問題に精神科医としてかかわってきた著者が日本社会の家族の抱える問題を、どこに問題があるのか、どう捉え、どうしたらいいのか、とっても参考になりました。
おりしも総会で、支局長が斉藤学さんの本をテュータに紹介してくれました。
お父さん方に読んでいただきたい本です。
柳井キディ
きょうは「てぶくろ」" The Mitten"
自分の好きな役の格好をして登場。
今月から来はじめたゆうたろう君(年少)。はあやしウサギがお気に入りのよう。絵本にあるとおり、ふろしき(バンダナ)に荷物を入れて、棒に通して持って来てくれた。
みんなで毛布のてぶくろに入って、そろったところで荷物をOpen.
入っていたのはお菓子だけど一つ一つににんじんの絵が張ってある。
「本人が荷物の中味はなにんじんだって言うもんで」
すごいですねー。
このお話は何度やっても新たな発見を子どもたちが持ってきてくれる。
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Re:「家族」はこわい 「てぶくろ」(01月28日)
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返事を書く |
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りんりんさん (2004年01月29日 00時25分)
カキコ、ありがとございます。私もちょうど「機能不全家族」(西尾和
美)を読んでて、ナーバスにならざる得なかったのですが。
よそ事でない現実は、きちんと捉え伝えて行かないと、いけないと思い
ます。
てぶくろで遊ぶ子供たちは、ほんとに入り込みますよね。。
つどい・・楽しみにしてま~す!
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