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ライブラリー支援校 |
06月13日 (土) |
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CCH(リー・アンが勤務する、ライブラリープロジェクトの中心となっているNGO)が図書室作りのサポートを始めたという、プノンペン郊外の小学校を訪問した。
校長室の半分を図書室として児童に開放している。近年、NGOが作製し各学校に配布している数十冊のクメール語の絵本が籐の棚に並べて置いてあった。
床の隅にブックケースを見つけたので、見せてもらった。日本のNGOシャンティボランティア(SVA)の支援絵本セットだった。
SVA支援の絵本セット
それから授業風景を見せてもらった。2年生の算数の時間だった。ノートの代わりの小さな黒板とチョークで一生懸命勉強をしていた。
4年生の教室で、訪問者のプレゼンテーションをして、宮崎市内I中の生徒さんからのメッセージカードを手渡した。
残りのメッセージカードは、図書室に置いて全校児童に見せたいという校長先生のリクエストにより、 校長先生に手渡した。
校長先生にカードの贈呈
休み時間の鐘がなった。K、Y、Mの3人はあっという間に子ども達に取り囲まれてしまった(^^)。
カンボジア人によるカンボジア人のための、絵本プロジェクトの種まきが始まった。学校へ行ったら絵本が読める。学校がそんな楽しい場所になって欲しい。
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