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“心とからだと言葉”…うれしいお便り&“パウワウ”のつどい |
07月29日 (水) |
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今朝、うれしいお便りが届いたので、さっそく・・・。
~K&Kママより~
昨日は、午後から教育相談がありました。
ラボのおかげかなと思うところがあり、 お伝えします。
K… こくごの授業「はなのみち」で いろいろな動物が登場。 役を決める時も積極的で、 実際、前で発表した時のこと…。 それまで、みんなセリフしか言わなかったのを、 Kが初めて 小鳥の動作を入れ、 セリフを言ったそうで、 先生は「求めていたものを こんな早い段階で しかも何も誘導しないうちに体で表現してくれるなんて~!。」と、とても感激されたとのことでした。
その後、クラスのみんなもKを真似て身体で表現し始め、素敵な授業展開ができたと言ってみえました。
先生のお話聞いた時、すぐに(ラボのおかげかも・・)と思えたのです。
こんな形で今までやってきた事が自然に活かされてると知り、本当に嬉しくなりました。
自分がやる役として、K君にとって、小鳥の動作をしながらいうのが、自然だったんだ・・・。
“心とからだと言葉”まさに、ラボのめざすそのものです。
K&Kママ、お便りありがとうございました。
~ “Pow Wow”のつどい~
今日、藤枝の狩野P主催静浜地区合同スペシャルP
〝Pow Wow”
が開かれました。
今年のサマーキャンプ『太陽へ飛ぶ矢』は、アメリカ南部プエブロのネイティブアメリカンのお話。今日、来てくれたのは、、アイダホ州のネイティブアメリカン アシニボイン族のAmy。
彼女は、扇貴子(狩野P高2)さんの、中2の1ヶ月ホームステイのときのホスト。実に、3年ぶりの再会です。
酒井Pには、まだ、受け入れてもらった人を受け入れる機会がなく、二人の様子を見ていると、とっても自然で、三年の年月を超えて今また同じ時間を共有しているんだなって思えて、素敵だな、いいなって思いました。
さて、スタートは、〝世界の原住民”。
世界にこんなに原住民がいたと知って、驚きでした。
次に、〝ネイティブアメリカンってなんだろう?”を、映像を使って教えてもらいました。
コロンブスが、アメリカ大陸を発見する前からそこに住んでいた人々のことをいうそうです。
そこには、生活を共にする人々が一つの部族を作って一緒に暮らしていました。
煉瓦で、家を造っている定住部族、そして、狩猟をしながら、移動していく、部族。Amyの祖先は、その移動していくアシニボイン族でした。
この写真は、狩猟部族が使うテント。11本の棒を組み、その周りに動物の毛皮をめぐらせていくのです。みんなで、つくってみました。
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