幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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夕涼み会無事終えて・・・ 07月17日 (金)
 そもそも、この夕涼み会。私が、テューターを始めたころ、もうやめられた岡本テューターがなさっていたもの。“夕涼み”っていう言葉の響きが好きで、一緒にさせてもらっていたころから、岡本さんがやめられてからも、お許しももらわずに、ずっと使わせてもらっている。私の中で、ずっと変わらない大切な行事の一つだ。

 今まさに、アメリカへ、カナダへと飛び立とうとしている子がいるからこそ、あえて日本の遊びをラボっ子と一緒に楽しんでほしくて、テーマ活動は夕涼み会でしなかったときもあった。

 みんなでカレーを作り、いっしょにに食べた後、浴衣に着替えて、ソングバードを踊った時もあった。
 さて、今年の“夕涼み会”は、どうだっただろう?
 私の中で、大事にしていることが達成されていただろうか?
 反省してみます。

 まず、[テーマ活動]について
 
 *いろんなお話に出会ってほしい。(1~7月)はそこを大事にする。
 *秋の発表会は、人数が多いから、縦長の幅の広い人間関係の学びの場。そして、連帯感という絆を構築する場。だから、今日の場は、自分への挑戦の場とする。だから、一人ひとりの目標がちがう。よかったと思う。またいつか、このことについては・・・。 
 次に、“一人立ちへの旅”について
 私は、自分の子育てのために、子供たちをいろいろなところに出した。子供たちにとって、家族旅行をするより、たいせつだとおもったから・・・。今も、そのことについては、そう思う。
 今、酒井パーティのママ達は、私がそんなこと言わなくても、同じように考えてくれるから、子供たちはいろんなところに出かけていく。そこで、自分で他の人との絆を紡いでいく・・・。
  そして、その先にあるのが、国際交流(アメリカ・カナダ1ヵ月のホームステイ)だ。よっぽどのことがない限り、普通の子が、親に言われて「うん、行きたい!」とは言わないだろうと思う。
 その一つの例に、あげたいのが、アースファミリーだ。静岡には、私たち(私の夫も含めて)の友人(と言っていいかわからないが)でグローバルな感覚の人が何人かいる。国際結婚した人、静岡にに来て結婚した外国人などのグループEF (アースファミリー)の仲間だ。彼らは、どこか、感覚が違う!そこが、素敵で、仲間に入れてもらっている。そうした感覚って、その家族の根っこにあるような気がする。
 だから、普通の日本人同士が一緒になっても、なかなかつかめない感覚なのでは…?その感覚がエキサイティングで、主人は出かけていく、私がラボで行けない日にも・・・。

 日本人は、まじめで勤勉だ。いい特質だと思う。でも、全員ではない。親の敷いたレールに疑問を持ち始めたラボっ子が出てきたら、私は彼らに寄り添ってやりたいと思う。(あなたのままでいいんだよ)って・・・。
 思春期だけじゃない、ちいさい子も、小さい子なりに、自分のエッジを持っている。それを大事にしてあげたい、テューターは、親とは違うそんざいいだから・・。そこを大事にしたい。
 あれっ?何を言い出すの?っまいいか、今日はここまで・・・。 
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