|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
この夏の国際交流「父からのメッセージ」 |
07月15日 (水) |
|
2009国際交流壮行会が12日行われた
我がパーティでは今年男子2人、女子2人の参加
オハイオ州、イリノイ州、ペンシルバニア州、コネチカット州に行く
九州の国際交流のつどいが終わった3月にホストからお手紙がきた子の
不安で嬉しそうな笑顔。少しずつその気になっていく
卓球部、陸上部、剣道部、ソフトボール部と学校の部活と両立しながらの事前活動はきちんとできただろうか!
担当には心配もかけたことだと思うが本人たちはいたって、頑張っている?と思っているようだ
準備をしてから進んでいくことがどんなに大切なことか、行ってみたらあれもこれもすれば良かったときっと思うだろう
でもそうやって、思いを少しずつ熱くしていくことも大切なのだろう
失敗して初めて思いを強くしていくことも青春真っただ中の子たちには
必要でそれからどの方向に進んでいくにしてもこの道がきっと大きな
影響を与えてくれるに違いない。
福岡A地区では毎年ご父母からの激励の言葉を出発する子にお願いしている
お仕事で東京在住のお父さんから我がパーティの一人の女の子に
メッセージが届いたので代読させて頂いた
相手を受け入れて、自分自身を伝えてきなさい。そして
「大切な宝物を見つけてきなさい」
という父親からの熱く優しい思いのメッセージだった
その後お電話を頂いて「宝物」について
小学校時代、絵本作りをした時、そのことを本人が「宝物」だと
言ったんですと胸の奥にあるものを思いだすようにお話をされた
本人を前にして代読しながら、今の彼女がその年まで大きくはなっているけれどやっぱり、幼い時からの一つ一つが親にとっての
「大切な宝物」なんだと思うと涙してしまった
我が子を海を渡って外国に出そうとする時
親も子もあらためて絆の大切さ、家族に対する互いの愛しさを感じて
この夏の時間は大切な時間になることだろう
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|