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すみだP父母会国際交流お土産7/06の日記 |
07月06日 (月) |
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今日は6日。明日は七夕。H君は20日に出発。スーツケースは17日に出します。H君はおねえちゃんのいる第2子。弟や妹のいる家庭を希望していました。まさにそのとおり。初めての日本からの受け入れ。お母さん同士はすでにインターネットでチャットしています。時代ですねえ。でも、お母さん同士の交流ではなく子供同士の交流。
オーストアリアに行くNちゃん。ホストの情報も来ました。 こちらも妹と弟がいます。学校に一緒に通います。お母さんは学校の先生。日本からの受け入れは始めて。23日に平生を出発して24日に成田発。オーストラリアは時差1時間。同じ日に着きます。
カナダに一年間行くY。バンクーバー島です。一週間の語学研修も同じ場所。ホストファミリィーは違います。
H君、Nちゃん、Yちゃん、みんな用意して行っただけ得るものがあります。
オーストラリア交流,南半球は冬で高校の日本語を学んでいる高校へ行きます。
Yちゃんは1年間。紹介する時間はいっぱい。
五円むすびホルダー。穴の開いたコインは珍しいし、五円はご縁につながります。その意味を書いた紙と五円玉に紐を結んでホルダーにしたもの。5円玉には日本の第一次産業農業と第2次産業工業も図案の中に入っています。折り紙と飴が入って、出会った人に日本と自分を知ってもらえるように。今年は風呂敷が新登場。「包む」「結ぶ」って日本の文化だと思います。
切手シートとカードも
置物鶴 漢字入り
金色の折り紙で鶴を作ってそこに漢字で文字が。そして台座が。立派な置物です。
パーティのお母さん方、忙しい中、行く子の為にこんなにしてくださって、本当にありがたい限りです。子ども達はそのお母さん方の気持ちに後押しされて、このチャレンジに飛び立っていきます。本当にそう思います。13歳での初めての一ヶ月のチャレンジ、高校生になっての1年のチャレンジ。行く前は不安も押し寄せてきます。
まだまだ先の子ども達も、お母さん方のこの愛情あふれる手作業はちゃんと見ていて、自分もいつか作ってもらうんだ、作ってもらわなきゃ、そのためにはチャレンジしなきゃ、ってきっと思っていると。
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