幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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テューターの研修はGive&Take 06月23日 (火)
きのうは「一日広場」でした。

うっとうしい空模様。朝から2件の用事を済ませて、新宿に着くとおひるでした。
電車の中で、対訳版「父は空 母は大地」を読んでいたら
いつのまにかウトウトしてしまいました。


ラボ・テューターの研修は、「自らをまな板の上に乗せる」研修だと、
いつかどなたかがおっしゃっていました。

肥沃な土壌に育っている方ならいいんですけど自分などは・・。--;

でも、たとえまな板の上で骨と皮?だけになってしまったとしても、
研修を終えて帰って少し経って気づけば、
いつのまにか豊かに身の部分が再生されている、とでも言いましょうか。

それが「成長」というのでしょうか。それとも「進化」・・??

それを長年繰り返してこられている皆さんは、ほんとうに深さが違うなあと、
わたしのようなひよっこは日々感じているわけです。


昨日は短い時間の中でたくさんのエキスを注入できました。

私は新刊に関連する講演会などに参加できなかったけれど、

そのぶん、諸先輩方のお話でいいことばをいくつも聞くことができました。
わたしの「ほぼ日手帳」は、そんな言葉たちでカレンダーの上まで埋めつくされています。

学校のお母さん友達に、「その手帳すごいわね、
何が書いてあるの?」
といってときどき覗き込まれます。


手帳に所狭しと記された言葉によってすぐに何かが生まれるわけではないでしょうけれど、
それらは時に迷ったときの指針になり、背中をおす手となり、新しいアイディアの源泉となることを期待しています。

ギブアンドテイク、とは知りつつも、私はまだGiveできるほどのものを持ち合わせていません。

しばらくはTake,Take,and Take,..の日々が続きそうですが、

せめてそこで得たものを、ラボっ子たちに速攻フィードバックできたらいいな~と思っています。
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