2007年カンヌ国際映画祭
最優秀脚本賞・全キリスト協会賞 受賞
『そして、私たちは愛に帰る』
ファティ・アキン監督(『クロッシング・ザ・ブリッジ』『愛より強く』)最新作
「幸せと不幸せは、背中あわせ。
だから、人生はいつだってやりなおせる
ドイツ・ハンブルクと、トルコ・イスタンブール
2000キロに渡ってすれ違う3組の親子が、
人生の旅路をさすらいながら見いだす愛と希望の光」
監督・脚本:ファティ・アキン
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:シャンテル
出演:バーキ・ダヴラク、ハンナ・シグラ、ヌルセル・キョセ、
トゥンジェル・クルティズ、ヌルギュル・イェシルチャイ、
パトリシア・ジオクロースカ
2007年/ドイツ=トルコ//122分
原題:The Edge Of Heaven 字幕翻訳:寺尾次郎
後援:トルコ大使館、ドイツ連邦共和国大使館
支援:German Films
提供:ビターズ・エンド、ポニー・キャニオン
配給:ビターズ・エンド
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監督はドイツ生まれのトルコ人
舞台はハンブルク、イスタンブール
ドイツにはおよそ170万人のトルコ人が住んでいる
二つの痛ましい死が残ったものの新しい出発へとつながってゆく物語
優れた作品だった
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