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静浜地区小学生リーダー合宿を終えて(6月13日~14日) |
06月15日 (月) |
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先週の支部合宿とおなじように、自分で行く手段を調べるところからスタートしました。
報告を聞いてみると、行きの電車に乗り遅れた子がいました。でも、余裕を持たせた計画を立てていたので、島田駅で合流することができたとのこと。本人は、先に仕事に出かけたお母さんに言われた時間より遅く出かけたために、ちょっとの差で乗れなかったようでした。私に電話したけれど、通じない。とにかく次の電車に乗ろう!と思い、弟と動いたと電話で話してくれました。
また、帰りに自力で家まで帰った子、都合で迎えに来てもらった子いろいろでしたが、バスを待っている時に、他のお母さんが一緒にいてくださって、心強かったとお母さんに話したとのの報告もありました。
“良きリーダー”とはどんな人のことをいうのでしょう。この合宿に 参加してリーダー性が育つと言うほど簡単なものではありません。でも、この一歩が参加したラボっ子にとってめざす“一人立ちへの旅”に向かって、小さいけれど、大事な一歩になったことは確かなようです。
もう一つ、特記しておきたいことは、この合宿を作り上げてくれた中2・中3の実行委員の子供たちのこと。中学生だけで、本当によくがんばってくれました。これが、次のシニア活動の力になることは、まちがいありません。酒井パーティからもぜひ出てほしかったのですが、部活との折り合いをつけるのも高校生より大変なようです。
これは、夕べ、送られてきたファックスです。
ここで、いさな君があげている
②リーダーのやさしさ・かっこよさ(思いやりさ)
・下の子にやさしくしてあげるリーダー。
・かっこよくないと、下の子たちを引っぱっていけない。
と書いています。参加者のことを考えて、2日間の実行委員会と当日の朝から動き出している。参加者にこんな風に感じてもらえるのは、その時だけじゃなく、それまでの準備の中で、育ってきた実行委員としての責任感なのです。
酒井パーティからも出したかったです、実行委員を。
ともあれ、担当していただいたテューターの皆さんに感謝でいっぱいです。
そして、そろそろ、夏の地区合宿の準備が始まります。
私も、そろそろ始動です。
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