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ピノッキオ 奇跡が原の金貨 6/08の日記 |
06月08日 (月) |
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昨日 防府アスピラートで田布施Gが「ピノッキオ 奇跡が原の金貨」を発表しました。
ピノッキオはGTと呼ばれる劇仕立て。ナレーションがほとんどなく、会話で進んでいきます。やっているときは楽しいけど、舞台でやっている側にも見ている側にも言葉が伝わらないと楽しくないし、物語が進んでいかない。大きい舞台にこのメンバーで出るのは初めて。
しかし、田布施から電車に乗って練習してお昼ごはん食べて、とまるで遠足。みんな始終楽しそう。まさにピノッキオの遠足。
小3のしゅうとくん。前半のピノッキオ。ちょっと緊張気味。舞台に上がって客席にお客さんがいるのを見ると、緊張。
小5以上は全然緊張した様子無し。本人達に聞いても別に緊張しない、とのこと。舞台に上がると、普段以上の力を出します。本気になったらね。
人形劇の場面
火食い親方は中3のこうじ。存在感ありましたねえ。彼の成長振りには目を見張らせられます。
後半のピノッキオは小3のしゅんくん。追いかけられたり木に吊るされたりとちょっとつらい役回りですが、気持ちはピノッキオになっていました。
キツネとネコのキャラクター、いやなやつ。中1になったゆきのちゃん、もうすっかり自信に満ちていて、すごい!!
黒姫で西遊記を発表したメンバーの取り組み方が変わってきた気がします。
いろんな場面をこんな風にしたいとけっこうがんばって工夫していました。本番で自分たちが思った表現に何とかなって、みんな納得の表情でした。歌はちょっと反省ね。
春の発表は他に広林P英語のみの「消防自動車ジプタ」佐藤P「花のすきなうし」 中本Pの「西遊記2話 弟子たち勢ぞろい」 素語りもありました。最後にラボっ子みんなで「ひとつしかない地球」を舞台で歌いましたよ。
どの発表もがんばっていて、他のパーティのラボっ子のがんばっている様子を見させていただけるのはいい刺激になります。
実行委員のみなさん、そしてて準備してくださった担当テューターのみなさん、ありがとうございました。いい舞台で発表できてうれしかったですね。
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