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新宿ラボセン、はじめての巻 |
06月08日 (月) |
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・・とはいっても、何年か前、まだオフィスが引越しする前 に支部発表のオーディションで足を運んだはず。
でも当時彼は小学生。もう覚えてはいない。
だから、実質今回のリーダー研修が初のようなものだ。
すっかり今日の予定を母は忘れていたが、「行かねばなるまい」と閑念したのか、朝は自分で起きだした。
「昼食は持ってかなきゃいけないんだよね」
という声に目が覚め、そうかそうか、とせめて朝食を用意する。
土曜もしっかり学校だし、部活を終えたら帰宅は9時。
たまの日曜、カラダを休めたいのが本音。
そうだよね、と同情するが、こころのなかでは 「行けばそれなりに楽しい、だからつべこべ言うでな~い^^;」と思う。
そう、楽しいに決まっている。
わたしにも覚えがある。
大きなお世話だが、ほとんどわからない新宿駅。
西新宿までの道のりをメールしておいた。
「マニトバで一緒だった人がいた」
「あの年のウインターで一緒だったひともいた」
・・・へえ~・・。
帰りが思ったより遅くなった。
「俺って、ほんとに忙しい」
「すごいがんばってると思わん?」
・・・そのとおり。ラボっ子エライ!
なんだって、スケジュール管理がモノをいうじゃないか。
中学までは、「○○○はいつだっけ?」などと親に聞くのが悪い習慣だった。
携帯も持ったのだし、もう自分で自分の行動をスケジューリングすることに 慣れてもらわないと困る。
大変だけど、忙しく充実した毎日は、悪くない。
この時期しか体験できないことがある。
シニアメイトなんて、これっぽっちも身近ではなかった彼が
ようやく片足を踏み込んだことは、願ってもないことだ。
折に触れ、適度に背中を押してくれるパーティのみんなにカンシャ。
黙って事の成り行きを観察することにしよう。
母は思った。
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Re:新宿ラボセン、はじめての巻(06月08日)
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サンサンさん (2009年06月09日 06時35分)
息子さんが成長して、独り歩きをするようになったのですね。
嬉しいことですね。
私の息子たちのそういう時期を思い出します。
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Re:Re:新宿ラボセン、はじめての巻(06月08日)
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はみさん (2009年06月09日 21時47分)
サンサンさん,
コメントありがとうございます。¥^^¥
高校行ったらもうラボはやらない、と言ってた彼ですが、
まだやれること、やりたいことがみつかったようです。
いままでたくさんの人に育ててもらってきたので、
すこしはお役に立てる?自分を実感できたら
いいのにな・・と思ってます。
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