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新メンバーは最高学年と最年少 |
06月02日 (火) |
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6月から嶋Pに仲間入りしたのは1歳2か月の最年少と大学3年生の最高学年のラボっ子です。もちろん大学生はラボっ子初体験というわけではなく、他の地区から学校の関係で異動してきました。
お引越しや、卒業で寂しくなったわがパーティも賑やかになってきて嬉しいです。どちらもすぐになじんでくれそうです。嶋Pにぴったりの暖かい雰囲気の人たちです。
今日は親子1組とテューターだけのプレイルームでしたが、ママもしっかり楽しんでくれたので、十分楽しく過ごせました。
そして大学生のMちゃが来てくれて、私は発表会を客席から見ることができそうです。音楽CDを任せることになりそうです。嬉しい!!
キディさんたちは相変わらず元気に楽しんでいます。真面目なA君はしっかり動いて真面目な顔で頑張っています。SちゃんとKちゃんは最初から大事な役ですが、どうもニコニコしちゃって、ふざけちゃいます。本番ではちゃんとやってくれるかな?ちゃんと自分の役は理解してるし、言葉も舌足らずではあるけれど、結構言えているのだから、頑張ってほしいな。あとはマグロさんたち、みんなでおんなじ気持ちになって言えるといいね。最年少のSちゃんもしっかり仲間に入っています。去年は合同パーティが苦手だったSちゃんですが、今年はしっかり馴染んでいます。それとは反対に去年まで、全然平気で大きい子とも活動していたT君が幼稚園に入ってからママべったりになってしまいました。成長の過程でいろいろあるのはしょうがないですね。全体として可愛すぎるまぐろさんたちで本当イメージは違うのだけど、自分で選んだ役、しっかりやりましょう。
リーダーたちに、どんなふうに今日は進めたらいいかな?ちょっと考えてみて、というと真剣に考えて「場面の確認」「セリフを気持ちをこめてやり取りする」「通す」「合同練習を見てもらって問題点に上がったことを考える」といい意見が出ていました。テューターが考えていたこととも近いところもあります。でも時間は限られている。そんなに出来そうもありません。
「結局、場面を確認しながら通す」「アッチラ大王の迫力を出す、表現を考える」というところで終わってしまいました。音楽CDでは通せませんでした。「アッチラ大王に飲み込まれるところ」が前から迫力が足りないなあ、と思っていたのですが、見てくださったテューターからもそういう意見が出て、どうしたらいいのかなあ?とだいぶ話し合ってあれこれ意見も出るのだけれど、やってみると今一です。
うーん、合同パーティでよりよい表現が生まれるでしょうか?
テューターがちゃんと表現を把握できていない、というのはわがパーティでよくあることですが、最初アッチラ大王になって走っている3人はアッチラ大王の体の1部だけが(背びれ?)見えている様子を表わしていたということ、今日小学生が話しているのを聞いて理解しました。「アッチラ大王の影のような感じ」だそうです。そうか?だから小さいのか?でも知らない人が見たらそう見えないのだからやっぱり再考する必要があるのかな?
5階建てのビルのようなアッチラ大王が襲ってくる迫力を出すのは本当難しいね。
最後に次の合同パーティに向けてどうするか?まとめて!というと「合同練習まで50回は聞いてきましょう」との声「ちょっとそれは無理」との意見に「30回聞いてくる」「聞いてくるときはちゃんとイメージをしながら聞いてくる」ともまとめてくれました。
発表に向けて頑張っていく中で5年生がリーダーとして自覚が出てきたのがうれしいです。
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