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天使と悪魔 |
05月24日 (日) |
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ひさしぶりに、価値ある映画を観たな・・と、満たされた気分になった。しあわせ。 GWもおわり、しかも多くの会社の給料日前の日曜。しかもあまり天気がよくない。 ということで、お客さんの入りはあまりよくはなかったのだが・・。**; 同じ時間帯でコナンがあったので、家族の一人はそちらへ。あとの三人は一緒に鑑賞。 こんなの何年ぶり?
あの長い小説が、見事に二時間二十分のなかに仕立て上げられていたことに感動! 途中で眠くなる心配などご無用。 バチカンで新たな大司教が選ばれるまでの数時間がストーリーのメインなのだが、 次々と奪われる命、事件解明のタイムリミットが刻々と迫る中、徐々に真実が見えてくる。
トム・ハンクスもすばらしいし、ユアン・マクレガーはなんといっても最後まで目が離せない役どころ。
大どんでん返しに、思わず身を乗り出すこと必至。
世界史好きな長男は、今夜はなかなか寝つけないかも、と興奮気味だ。 学校の友達は、この映画なぜか敬遠していたそう。
DVDが出たらこづかいで買う、といまから言ってる。
わたしがなによりこころ打たれたのは、
枢機卿のひとりが、ロバート・ラングドン教授に残した深い言葉。
それは、ご覧になってのおたのしみ。
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