幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 福田誠治氏講演会 感想
 講演会に参加して 
・ 15周年記念発表会
 木曜日小学生G「すてきなワフ家 4話」
 中高大生G ハメルンの笛吹き
 小中学生G ピーターパン
 中高大生G ロミオとジュリエット
 澤木さんよりお祝いの言葉
・ What's LABO
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言葉を紡ぐこころの成長 05月24日 ()
現在こんどうパーティの中高大生Gには12歳(中1)から21歳(大4)まで24名のラボッ子が在籍。
8月23日の15周年の記念発表会に向けて、2つのグループに分かれ
ロミオとジュリエット、ハメルンの笛吹きに取り組んでいる。

同じ物語を聴いていても、感じることは様々で、また感じたことを伝えるべき言葉の語彙もかなりの差がある。
私たちは「人の心に伝わる言葉」の習得をしていることを今日のパーティで強烈に感じた。
「ハメルンの笛吹き」で市長と笛吹き男の素性や性格、生い立ちなど、CDを聴いて感じたこと、CDから窺える彼らの人物像など自分なりに感じたことを言う場面でのこと。
中学生1.2年生は、他の人と同じようなことを言う人がほとんどで、そうか~という驚きは無い。
中3・高校生1.2年生になると読みが少し深くなり、「こういうことが過去にあったからこういう性格になってしまったんじゃないか」と一歩登場人物に入り込もうとしている。
高3・大学生になるとみんなが気がついていない所や、人が感じていないことを言ったりして、皆を納得させる。

この年齢差で、言葉がどう紡がれ成長しているのかが、この2時間の間に
も、手に取るように分かり高校・大学まで続けることの意味を感じた。
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