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マイメンシンの支援児たち |
05月07日 (木) |
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2002年小学1年生だった子どもが7年生になっている・・。年数を数えれば当たり前の事だけど、バングラデシュの貧しい家庭では、それが「感動」を伴う「特別な」出来事なのである。
義務教育は小学校5年生までで、それすら満足に行く事が困難な子ども達が多い中、スラムの子どもにとっては中学進学は「夢」の世界の出来事であることは珍しいことではない。
昼間働いて、夜間小学校で学んでいる子ども達もいる。雇い主や親の「理解」があって、子ども達は仕事の後小学校に通って学んでいるのだが、みんなが当たり前の昼間の小学校へ行ける日が一日も早く来ることを希う。
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