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わたしのなかのバッファロー |
05月14日 (木) |
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今週は、いつもより20分早くきてくれたので、
ソングバーズも充実、絵本も読んでたっぷり楽しみました。
Pi A Paはサマーキャンプ共通なので、ちょうどよくチャンスがめぐって来ました。 案の定、うちの子たちもすっかりハマってしまい、 一人対他、間違えたら次の人、いろんなバージョンを編みだしては 終わりがないくらい、ずっとやっていましたよ。
ハワイ諸島でハワイ語を話していた時代、偉大な王様がいたんだけど、知ってる? さあ・・? カメハメハ大王っていうんだけど。 ああ知ってる!・・ミナミノッシマノダイオウハッ ソノナモイダイナカメハメハッ。
そこからアメリカ原住民の話にもってくには、かなり時間が要りました。@@; ヨーロッパ大陸から入ってきた白人たちが、インディアンを追いやろうと、食糧であるバッファローを次々と・・・。
そのバッファローって、こんな動物だよ、と見せたいので、
ネットでも探していました。でも、ありました。うちに。
なにを隠そう、私が撮影したバッファロー。
ほぼ30年前、Co州を東西に結ぶハイウェイを、ヘビメタロックサウンドをガンガン鳴らしながら走っていると、 至近距離に何頭もいました。いかにもの~んびりと。 それで驚いて、あわててシャッターを切ったのです。
「いまって、ここにバッファローいるのかな」
どうだろうね・・今はこんなふうに高速道路のそばで生きられないよね。貴重な動物だし。
シアトル酋長のメッセージを絵本で読んだあと、感想も聞きました。 「シアトルさんは、えらいね。そんなひどいことされたのに、ちゃんと許してるじゃない、この人たちのこと。」
一緒に生きよう、考えようってね。
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