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中高大生一日広場に参加して |
05月02日 (土) |
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4月29日(水・祝)美濃尾張岐阜地区で恒例の中高大生一日広場が開催されました。
忙しい中高大生・・ここに足を運んでくるだけで誉めてあげたい気持ちです。パーティからは実行委員を含め12名参加。地元での開催ということもありたくさんのラボッ子が参加してくれたこと、本当にうれしく思いました。
是非、パーティに持ち帰って活躍してほしいと思っています。
参加したラボッ子の中で次のパーティで早速ノートを見せてくれた三島菜々子さんの感想を紹介します。
「中学生になって初めてのラボの行事。楽しめました!部活休んで来た
甲斐あったーーー!!
最初に入ってきたときはすごい熱気でビックリしながら輪の中に入った。輪の中に入ると色んな人がいて緊張した。
SBが終わってグループに別れた。
リーダーのピノ子はスプリングキャンプに来てた人だって思った。
自己紹介とかしてくうちにピノ子とか一緒のグループの子とかと少しだけコミュニケーションが取れるようになってうれしかった。
次にWSをやった。「雨ニモマケズ」を自分達で作曲するというWSだった。最初はみんな控えめでなかなか意見が出なかった。でもピノ子はめげずに色んな人に聴いていて本当にすごいと思った。
リーダーだから当たり前かも知れないけど、(自分を振り返ると)自分のグループでも意見が出なかったら多分自分も一緒に黙り込んでしまうと思う。さすがリーダーだなって思った。
自分もめげずにがんばるぞー!!
全体で一度、うみのがくたいを動いてみた。でもあんまり思うように動けなかった。多分最初だったから緊張したり、役になじめていなかったのかなって思った。
~途中省略~
今日の一日で全然しゃべった事ない人とでも普通にしゃべれた。
そういうことができるのはラボだけ!って思った。
これからもできる限りラボの行事に参加したいと思った。
今日は本当に楽しかった!」
菜々ちゃんは、自分が人とコミュニケーションをとっていく過程を
とても上手く書いている。
スプリングで観ていただけだった人が自分のグループリーダーで
彼女との会話や初めて会った人との会話を通して自分が変化していく心の動き。
昼食時にグループの子とたくさんしゃべったこと。WSを通してテーマ活動の楽しさを体感したことなど人との関わりが深まることが心地良いと感じる。
この体験を多く持つことがやがて人として大きな成長へと繋がることを期待している。
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