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本当にありがとう!(はるかの卒ラボの会) |
05月01日 (金) |
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幼児から大学生までのラボでは、一人の子がラボから巣立つのには、ゆったりと長い時間がかかります。それが、本当の子育て・子育ちだと思っています。
はるかは、’97.4月年長からスタートしました。11年をラボとともに過ごしてきました。その春かが、今日、みんなの前で、中高大生Gの仲間と『フレデリック』をやりきりました。
ひさしぶりにわが子のテーマ活動を見たお母さんの感想です。
「春栞の卒ラボの会、ありがとうございました。
小さい頃、自分の世界と現実のはざまで立ち位置に困っていた春栞。そのはるかの居場を与えた頂いて、本当にありがたかったです。
テューター、ラボっ子、お母さま方、他Pのテューター方、関わって下さった全ての方に育てられたことを感謝します。
『フレデリック』のテーマ活動を見させてもらった感想としては、
セリフをただ言うだけではなく、表情や表現が豊かで『演じている』姿に驚いたということでしょうか。
テーマ活動的にはこんな感じです。他に何か言うとカッコつけて言いそうなので止めておきます。」
テューター以下関わって下さった全ての方に育てられたことを感謝します。」と言われたときに、ラボテューターとして、身の引き締まる思いがしました。
最後に、春栞の言葉を、記しておきます。
「私は、国際交流で変わることができました。みんなも、ぜひ、挑戦してみて下さい。それから、シニアをしたこと。私は、1回しかできなかったけど、2回はしてみたかったです。もう1つは、「広場」。広い地区の仲間と大きい子にしかできない表現について、自分の思いを伝え、また聞いて分かり合おうとするのが楽しかったです。」
春栞の会のために、熱があっても、来てくださったラボママもいました。春栞が、いろんな企画にでていたからそのお母さんも無理をしてでも来てくださったんだと思います。
春栞、ありがとう!そして、受験がんばって!!!!!!
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