幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0122790
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
2009 地区発表会 05月02日 ()
しばらくのご無沙汰でした。
子供たちの成長がうれしい発表会について、
何か書き記しておきたくて…

初の舞台、初のナレーション、ひとりひとり、去年とは違った目標に
向かって歩みを進めました。
今は、やりきった後の脱量感がふわ~っとみんなのこころに浮かんでいるのでは…

パーティ全体で目指すところは、’大きな声′ と 
‘舞台の広さを楽しむ’
1年前からの予約でやっと実現できる舞台での発表
自信を持ってのびのびと発表できればという思い今まで以上に
強かった。

幼稚園年代中心のグループを小学生2人と高校生1人のリーダーが
四苦八苦
Its’s a Funny Funny Day に決まるまで、
いくつのお話しを取り上げたことだろう。

仲間と動いてみて初めて感じるお話しの世界がある。
大きい子たちが、こころ動かす物語でも小さな子達には、理解できないところがいっぱい。
小さい子が良く理解できるお話しでも動いてみると、表現するのが難しかったり…
大きな子たちが気持ちを乗せられないお話しだったり…

3歳から18歳の年齢差のあるこどもたちが、お話しを表現することで、ひとつになれる。
いいな~ぁと幸せ気分になれます。
ちょっと厳しかったかなと思う練習日もありましたが、みんな投げ出さずに頑張りました。
だから、やり切った満足感がひとりひとりにあったのでは…

違う立場の相手のことを思いやりながら、自分の思いを伝え、お互いの考えをすり合わせていく。大人になっていくのにとても大切な経験。
そして、懐を広くしていってほしいですね。
私も…

『だるまちゃんとかみなりちゃん』を通じてへんてこな日を旅できました。発表を観てくださった方にも、そんなおかしさ伝わっていたらうれしいですね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.