幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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発表会のエヴァリュエーション 04月28日 (火)
年明けから、3ヵ月またはそれ以上かけてじっくりと取り組んできた地区発表会への道のり。
それぞれのパーティで、それぞれのドラマがあった。
発表して終わり、・・ではなく、ちゃんとふりかえりをシェアする。
終わって脱力してあーつかれたごろ~んとなりたいところ、
よっしゃとPCの前に座ってエヴァリュエーションシートを埋めたりする作業はとても大変だけれど、
これがなくては、発表会は終わらない。終われない。

わたしもメモ書きのようなパーティー記録用ノートをめくり、なぐり書き文字を拾い集める。

実は、そこに子供たちの発した大事な言葉、
毎回のテーマ活動のなかから発見した、忘れてはもったいないエッセンスがちりばめられている。

それらを残らず集め、半分だけ書き込んで置いてあった経過レポートに加えていく。

こうして平たく紙の上にのせてみると、非常におもしろい。

毎年変わっていくパーティ内の状況。同じ課題はふたつとないし、

去年と同じやり方はきっと通用しない。

歩き始めたばかりでも、年月を重ねていても、毎回が新しい挑戦であることに違いはない。

そうそう、予想不可能なハプニングも、発表会には付き物。



本番の何倍もプロセスが大事だ。実はこのような経過を経て、それでこの日の発表があったのだ、と伝えたい。

子供たちの成長をともに見守りたい。


また、自分ではマイパーティの不足な点としてとらえていたことが、周囲からみればそれはむしろプラスの評価であったりして、
ひとりよがりな視点では見えてなかった面にもスポットライトがあたり、予想外な展開に驚いたり。

ただ当日の発表だけを見て感想を述べるのでは、それは薄っぺらな評価にすぎない、ということがよくわかるのだ。

今後もこのような機会を持てたらよいと思う。







 
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