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ラボ屋の息子 |
04月18日 (土) |
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ラボ屋の子、少なくとも我が家の子ども達はかわいそうだと常々思っている。
パーティ中に発言したくても後回し。
叱られるのは自分ばかりと泣き出す息子。
れんらくノートにシールはっても言葉のひとつも書いてくれないと文句をいう娘。
(あなたの成長記録として書けばいいものを…ね。)
泣こうが喚こうが、ただ抱えられて無視されると文句を言っているだろう、まだ言葉が出始めで聞いてもらえない次女。
でも、みんなラボが大好きでいてくれるので有難い。
多分、あなた達に甘えてるんだね、この母は。
しか~し、昨日の息子の「邪魔」には怒り狂った私。
毎度毎度のことで、謝っては同じことの繰り返し。
わかるけどさ~、もう3年生だよ、あんた。
狼少年というのよ、そういうの。
謝ってても実行しなきゃ、お母さんは納得できない。
いつもの小言と聞き流してたでしょ。
でも、珍しく今日まで怒りが残ってたのは、それなりの理由があるんだよ。
小学生は小学生の役割を持ってほしいんだ。
そこではテューターが考えてやってあげるんじゃなく、そろそろ自分達が何かを見せようという気持ちをもってくれないと困るんだ。
同じパーティ内の仲間であなたが年下だとしても、常にテューターのそばにいて姿を見てるなら、あなたがきちんと状況をわかって引っ張ってってくれないと。
反省するなら、明日のパーティで見せてよ。
それ次第。
今回はちょっときつく話した。
テューターばかりが頑張る「からまわり」はやめたい。
小学生少なくて、まだ育ってない子達がリードしていくのは上がいないから難しいとは思う。
だけど、あなた達に引っ張ってってもらうための意識改革が今必要だと、痛感したから。
小学生クラスができてもうすぐ1年。
そろそろ、自分達の目指すパーティ像を描こうね。
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