幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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毎日が事前活動 04月14日 (火)
国際交流に向けての事前活動が行なわれている。毎年繰り返すが毎年違う。なぜならこどもが違うからである。
当たり前のようだが、このときほど家庭のあり方が見えるときは無い・・・と毎年思う。
何年もかかって育ててきたもの、それが浮上してくる、またとないチャンスだと思っている。
一番成長すべく人はラボッ子本人ではなく母親なのか・・・
「入会した時からが事前活動」の言葉の意味を心に刻む。
この春休み、一泊ホームステイが行なわれた。
お互いの家庭を訪問し一日交流をするのだ。わが子を初めて送り出したYさんは、家庭的な方で温かい。
この体験を通してこんな感想を寄せてくれた。
「我が子を送り出す親としてしか色々なことを考えていなかった自分に気がつきました。受け入れてくださるご家族になるべく我がこの方から
心を通わせる、笑わせる、楽しませる、気を遣うこと。
お互いが心地よく過ごしてHSを成功させるには何よりも普段の生活の中で感謝や尊敬の気持ちを私も子供も持つことをもう一度考えたいと思います。

HSで人から’もらう’ではなくこちらから「こころを贈る」にしたいと思います。
どうしても事前活動では「課題」を今日はどこまでできたか、次はここまで・・・というように課題の方に気をとられて、何のための課題かを見落としがちですがあくまで事活はコミュニケーションのひとつの手段。
月に一度の事活ではなく毎日家でも事活でホームステイを最高のものにしてあげたいと思います」
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