幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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お父さんも、ラボの世界をのぞいてみては? 04月09日 (木)
たとえばラボっ子のおとうさんたち、休日はどんなふうにすごしているのでしょう。

うちも例に漏れず、平日は父親がほとんど子供と接する時間がなくすごしてきました。
休みの日は、子供たちもそれぞれ、土日がいそがしい習い事をいくつも継続してきたため、
それに今では妻も週末に仕事という有様。

これまでもっぱら父親は送迎役となってきました。

その空き時間に仕事をしたり、ちょっとひとりで用事をしたり。そして時には、

それぞれの子供たちの様子を観に出かけたりしています。

様子を観るのも、父と母、同時に別々のところへ分かれていかなくては
ならなかったことも少なくありません。

思い返せば、家族全員で行動することはほとんどなくなりました。

昨夏、ホストファミリーをしたときは、それでもみんな集うように

していたので、なんだかひさしぶりにいい感じでした。



家族一緒に行動できないそのかわりに、

それが自分に経験のないことでも、親なりに理解をして、

子供がその習い事を続けていくためのこころのサポートをしてあげるように心がけています。

サポートするためには、まず実際に「観る」ことからはじめなくてはいけません。

間違っても足を引っ張らないように。

だって、子供は基本的に親の言うことにとても従順で、親のひとことの影響がとても大きいと考えるからです。


でも、ラボってわかりにくいですよね。

一度や二度、様子を観たからと言って、

それじゃますますわからなくなったりして。

お父さんたちにとってはなおさら?


でも、、

あせらないでくださいね。

すぐに全体を見渡せないところが、ラボの奥深さ、良さなんです。

じっくりと付き合われることをお勧めしたいのです。



でも、やっぱり思います。

子供がまだ小さい時から接していたなら、

お父さんも一緒に交流の場へ出かけて行ったり、

ファミリーキャンプに一緒に行って、シニアや保護者仲間の方との交流を通して、
より多くのことを知るきっかけができますよね。

でも、すでに小学生で子供だけがラボに参加していて、

子供が休みの日に出かけるとなると、

お父さんはなかなか子供たちがここで何をして、何を得ているのか

知るチャンスがないのでは・・?

お休みの日に、ひとりになれてうれしいお父さんもおられるし、

そうなるとすこしさびしい思いをしているお父さんも

おられるかもしれない。




保護者の会を作っているPも多いですが、

仕方がないですが、どうもお母さんの参加率が圧倒的に高いので

お父さんが遠慮してしまっているケースもあるかもしれません。

また、そんな交流の開催がむずかしいというPも正直あるので、

お父さんが、子供に引っ張られてでも参加できる^^;

大きい単位での交流の場があれば、

そこから多くを知っていただけるのではないのかなあ・・と

そんなふうに思いました。
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