桜が満開だと朝刊に出ていたので、千鳥ヶ淵へと出かけた
九段下駅から千鳥ヶ淵を歩く
九分咲きというところか
お堀の水へ向かって枝を下げている桜の枝振りがよく
一部は満開の桜が美しい
半蔵門駅まで歩き、乃木坂の国立新美術館
『ルーブル展ー美の宮殿の子どもたち』展へまわる
(西洋美術館でも『ルーブル展ー17世紀の西洋絵画』
をやっているので紛らわしい)
こちらは『こども』を主題にした200点の展示だ
こどもを描いた絵画、彫刻、日用品ばかり
気楽に楽しく見る事ができる
ジャン=バプティスト・ルイ・ロマン大理石の彫刻『無垢』
ジョシュア・レノルズ 油彩 『マスター・ヘア』
シモン・ヴーエ チョークによるデッサン『少女の肖像』
ベーデル・パウル・ルーベンス チョークによるデッサン『少女の顔』
など
見応えがありました
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