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「100cmの世界」を感じさせない前向きさに感動! |
03月22日 (日) |
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今日の九州支部国際交流のつどい(結団式)の講演者は、岸本パーティOBの山木神奈さん。
高校留学時代に病気に罹り、立ち上がることができなくなってしまっていた・・。それでも、高校留学を最後までやり遂げ帰国(2002年特別号)。帰国後はお母さんと二人三脚で高校を卒業。卒業後、一人で再びアメリカへ渡り福祉の勉強。その神奈さんが歩いて高校時代のホストの結婚式へ現れたのだ!(2006年7月1日号)
(もっと詳しくは↓岸本PHPへ)
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=rockmysoul&MENU=UPAGE&UP_ID=8184(全部をコピー貼り付けしてください。)
あの日、ラボの世界の記事を読んだフェニックスは、1歳で小児麻痺に罹りぐにゃぐにゃの体になりながら、今では4人の子どもの父親として立派に社会復帰している実弟像と重なって、涙が止まらなかった。(2006年6月30日フェニックスの日記参照)
そのカンちゃんが、目の前(壇上)にしっかりとした足取りで現れたのだ!始終、笑顔を絶やさず前向きに話す彼女の姿は、これから一ヶ月のホームスティに旅立つラボっ子のみならず、会場に居た全ての人々を勇気付けたに違いない。
今は銀行に勤め、金融という新たな世界で多くのチャレンジをしようとしている彼女に乾杯!大きな拍手を送りたい。
講演が終わって、小走りで席に戻ったカンちゃん。その姿に、感激!感動!そして、カンちゃんを優しく見つめるお母様の姿に感動!
今日は、本当にありがとう!!!
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