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くじ引き大会-幼児グループ |
01月16日 (金) |
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木曜日のパーティの様子を
幼児グループ(4歳~6歳7人)
会場に行くともうラボっ子が待っていて
「先生、くじ引きの賞品は?」
ということで、Helloが終わったらまずはくじ引き大会から。
先週の「ライブラリー聞き込み大会」の結果、それぞれ1~3枚のくじ引き券をもっている。
賞品は1~4等まで。
賞品を並べながら
T:1等が当たったらどれ、2等だったらどれ、って考えててね
よしたつ:ぼく3等がいいな
1等のクレヨンセットや、ゲルマーカーセットより
3等の知恵の輪や、100円のミニゲーム、シャボン玉などがいいらしい。
ワイワイ言いながらくじ引きを終える。
それから今週やることになっていた「ピーターパン1話」をやる
みんな、手を広げてワーワー走り回り、CDが聞こえない。
やっとロストボーイズの歌で行進をし、
海賊の歌やインディアンの歌はとにかく戦い、
猛獣の場面ははライオンや豹になり、
チクタクワニは這い回ってワニになる。
終了時にいつものように感想を聞くと
全員:くじ引きとピーターパン、全部おもしろかった!!
ああよかった!!
くじ引きは邪道のようで
人生は「努力」(聞いてノートにかいたお話の数)と
「運」(くじ引きの結果)と「選択」(同じ等でもどれを選ぶか)
がついて回ることを学ばせているつもりだ・・・
・・・何てかっこいいことを言って。
正月や盆に遊びに行くと、いつも5円玉くじをしてくれていた祖父も
そんなことを考えてくれていたのかな?
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