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’09 酒井P“素がたりのつどい”inバブテスト教会 |
03月23日 (月) |
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今年は、ご縁があって、バブテスト教会・礼拝堂での発表となりました。
この教会には、付属幼稚園があって、今までに酒井Pから8名のラボっこが巣だっています。新しく赴任された牧師・園長の渡辺先生のお考えが、“地域に開かれた教会でありたい”というものでした。信者ではない方々にもっと教会に足を向けてほしい、教会が地域のお役に立ちたい、そうお考えだと知り、会場探しに奔走していた私にとって、それこそ、神様にであった感じでした。
この場を借りて、お礼申し上げます。本当に有難うございました。
さて、この時期に“素がたりのつどい”をやるようになって、5~6年たちました。年間計画の中での位置つけとして、1~3月は、“個にもどる”ひとときと考えています。小さい子にとって、基本はやはり家庭です。おうちでいかに、CDを聞かせるかにかかってきます。一人ひとりのラボっこ家庭での物語が、実は一番大切なのです。そういう点で見ると、今年の会は、本当にいい会でした。
一人ひとりのエピソードといえば、ラボママの一人、土屋さん(イラストレーター)。息子二人ともバブテスト幼稚園出身。「お母さんと息子たちとのやりとりを、イラストで表現してみない?」との私の提案に、紙芝居を制作。この紙芝居、どの発表よりも、みんなの心をひきつけたのでした。
いつもお母さん方がやっている『雨ニモ負ケズ』をラボっこみんなでやりました。毎年やるうち、いつの間にか言えるようになってるといいなとねがいつつ・・・・。(もちろん、来年もやります!ママたちがやりたいと言わない限り・・・)
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