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春の交流発表会 |
03月21日 (土) |
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今日は春の交流発表会、そしてラボを卒業する高校生のお別れの会でもありました。また一つ、ラボっ子のみんな、成長したね。節目を作ったね。どんどん回を重ねて、体験から知恵をつけ、年輪の深い人間になってほしいと思います。私もまだまだですが、毎年いい会になっている気がします。
さて、毎年一番の悩みが日程決めと時間。学校や試験が落ち着くこの第3週あたりの時期がベターであろうと予測しているのですが、スポ小の退団式、打上イベントなど、やっぱりスポーツ少年たちには忙しい時期です。岐阜市はまだ来週いっぱい学校があるので、家族旅行や帰省を予定している方は少ないかな?と思いきや、今年は3連休だったため旅行を予定されていた方もいました。それでも旅行の一名、当日熱で欠席の一名を除いては全員出席で、本当に感謝です。また、回を重ねるごとにパパ参加が増えている気がして、それも嬉しい限りです。
最初の実行委員紹介、みいがみんなの特徴を話しながら紹介してくれました。ことばのセンスの良さは、日本語もラボで育っている証拠!仲間のことをよくみていることも、家族のようにかかわりあっている証拠です。
一つ一つの発表は、どれもその子の今を表していて、これからどう育っていくのかなあという楽しみな気持ちを育んでいきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下、各グループの様子を詳しく書き綴ったのですが、パソコン操作が上手くいかず、アップできませんでした。きっと長く綴りすぎてパソコン君が載せない方がいいと判断したのでしょう。でも最後に一つだけ書き加えて、アップしたいと思います・・・・・・・・・・・・・・・・
みいが最後に言ったことば「ラボって、セリフ覚えるの面倒やなあとか色々思ったこともあったけど、中学生の広場に出て初めて楽しいって事が分かったし、高校生の広場に出て、すごいってことも分かった。そして、ラボって何になるんだろうとよく分からなかったけれど、高校生活を送る中で、ラボで得た力のすごさが分かった」と熱く語ってくれました。人前ではもちろん、私にもあまり話すことが出来なかったシャイな彼女が、みんなの前に立ち思いを語ってくれたことが何よりの成長です。高校までラボを続けた子は、ラボでの英語力はもちろん、何かをするときの企画力、進行できる力、仲間を巻き込む力があることに驚くといいます。まさにそれですね。
節目を迎える時はちょっとばかり大変ですけれど、それを応援し後押しするのはお母さんの力。長くラボを続けてこられたみいのお母さんに感謝です。
みいの高校卒業後、そしてそれぞれのラボっ子のこれからが本当に楽しみだなあと思いながら会場を後にしました。
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