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またまた読み聞かせに行って来ました。 |
03月11日 (水) |
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今日は、インフルエンザで寝込んでしまったお母さんの代理で、
一週早く、学校の読み聞かせに行って来ました。一年生のクラスです。
朝の教室は、まだひんやりとしていて、手が冷たくて、めくるのに
苦労しました・・。
読ませてもらったのは、『かにむかし』(岩波)『ふしぎなナイフ』
(福音館)『いつもいつもそうかな』(内田麟太郎作、すずき出版)
です。
娘のクラスは、本当に元気で反応のよいクラス。
さるの悲惨さに、「あんまりだよー」「かわいそう」なんて声も
聞こえてきました。
(その「さる」に、私は、ラボでならされてるんだよ・・・と
内心苦笑でした笑)
でも、これだから、昔話はいいはず!です。
次女の行っている幼稚園。去年と今年の発表会に、
『3匹のこぶた』と『がらがらどん』がありました。
いずれも、もともとのお話とは違った形のハッピーエンド。
先生達は、本当のお話を分かった上で、取り組まれているのか・・。
楽しそうに演じていたこども達でしたが、なんだか、私は
考えさせられざるを得ませんでした。
『ふしぎなナイフ』は、以前にも読んでもらったことがある
らしかったのですが、ページをめくるたび、驚いたり、喜んだり、
私自身も惹かれる絵本です。
たまたま図書館で見つけた『いつもいつもそうかな』は
「いつもいつも いかは いかっているのかな」といった
駄洒落が次々と。これもひとつひとつの反応が面白かったです。
もうすぐあの子達も2年生。早いものです。
石川Pの小学生グループでは最近、This is the House that Jack built
の導入のために読んだ『これはのみのぴこ』(谷川俊太郎)が
大うけでした。すぐに覚えてしまったみんなです。
最近のパーティの様子も、今日明日中にアップしますね!
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