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指を挟んで |
03月10日 (火) |
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昨日は教務地区研。
先輩テューター方のたくさんのご経験に触れ、「ラボはやっぱりいいっ!」という想いで帰宅。
方や4月末のこども広場については頼りない担当で、ドタバタと電話したりメールしたり…意識がどっかにいっている感じでいたら・・・。
リビングのドアに左手中指を挟んでしまった。
どうしてこんな挟み方をした?と思いつつ、痛い痛いと騒いでいたら、息子が「お母さん、血っ!」と叫ぶ。
爪の下側の皮膚がめくれてしまって、かなりの出血。
子ども達の方が大騒ぎで「絆創膏、絆創膏!」と取り出して持ってきては「お母さん、指出して! 貼るから!!」
しばらく傍観していたケイティが、ここで「bleeding?」と気づく。
なんか、とてもマヌケで出来の悪い子どものよう。
絆創膏2枚で押さえて、お風呂でも片手上げて・・・一体、どんな大怪我?と思うようだけれど、多分、包丁で切った方がマシな感じ?
昨夜は飲み会で晩ご飯いらなかったダンナをつかまえて、本人は使ってもいない食器洗いを頼んだり、今朝はまだじんわり血がにじんでくるのを理由にお弁当作りをサボったり。
幼稚園午前保育の娘には、お昼食べた食器を洗ってもらったり。
普段偉そうにしている私。
はい、家族あっての私です、とちょっと静かにしている。
さて、今日の幼児クラス。
絆創膏の指を高々と掲げ、
「ほら、みんな~、ドアをバタンと閉めるとこんなふうになっちゃうよ~!
(別に私はバタンと閉めたわけじゃないけど)
血がどばーっと出てね、痛かったよ~~~!」
と、ラボ中にドアをバタンバタンやる子達へ得意げに(?)喋ってみた。
(多分、次の瞬間にはあの子達忘れてる。)
右手でなかったし、骨折したわけでもなし、よかった、よかった。
しかし、痛いので明日も家事は適当に・・・?
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