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母飲み会 |
03月09日 (月) |
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土曜日は娘の幼稚園のクラスの担任の先生&母の飲み会があった。
「今日はリオのクラスのお母さん達とお酒飲む会があるから、よろしくね。」
「今日帰ってくる?」
「・・・もちろん!」
(一度、夜中に目を覚まして隣に母がいなくて、携帯に着信あり、の時があったので、恐らくそういう不安を言ったのだろうと思い、苦笑。)
さて、我がパーティ。
幼児クラス年中6人中6人がうちのクラス。
来た順番に座ったら、私挟んで4人並んだ。
顔を合わせれば、ラボ話も出る。
ちょっと離れた先に先生が座っていて、その隣にも12月からのラボママ。
先生は児童英語専攻ということもあり、以前よりラボに興味持って下さっていて、昨日も私に「ラボ、見学に行かせてくださ~い」なんて声かけてくださり、するとそのラボママが「ラボはすごい!」と言い始めた。
「私ね、お稽古事って、きちんと先生の言うこと聞きなさい!って子どもに言うのだけれど、ラボって違うのね。目からうろこだったよ。」
他のラボママも、「そうそう、私も目からうろこだった!」
「私も産休取ったお蔭でラボに出会えたからよかった。」
他のお母さん達は別の話で盛り上がっていただろうから、注目はされなかっただろうけれど、周りの数人は「ふーん」という顔で聞いてくれていた。
皆さん、ラボ宣伝ありがとう。
しかし、それよりも…。
うちの小2の息子がふざける年代で、そんな息子が必ず一緒。
入会直後の数人は、お母さんも同席していたりする。
そんなはじけた様子をどういうふうに感じているんだろうかというのがやや心配だった私。
息子には、「皆さんからラボのお金を払っていただいているんだからね!」と叱ってしまうこともしばしば。
ところが、そんな皆さんの『応援』をいただいちゃったので、とても有難く感謝の想いにあふれた。
うまく語れないラボを、皆さんちゃんとわかっていてくれるのね、と、頼もしく、私自身が「皆さんにお世話になります」と頭を下げたい想いに駆られた。
小学校はばらばらになってしまうけれど、中学でまた再会が数人。
それでもずっとラボでつながっていける絆をあと1年、しっかり作ってあげたいと改めて感じたひとときだった。
そして、「今度、夜の父母会どう?」と言えば、「やろう、やろう」「年長のお泊り保育の日なんてどう?」と皆さん乗り気。
こっちもかなり嬉しいノリ♪
そして、帰宅は娘の予想通り(?)次の日になってしまったのだった。
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