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Tokyo "Dreams" 03月03日 (火)
教育テレビで放送の、かの人気番組、今月終わってしまうそうだ。

今後はもっぱらスペシャルプログラムとして登場するのだとか。

これも予算の都合?



番組レギュラーのひとりが

東京に暮らす外国人を取材した今回の放送。

その関係で、
メトロポリスという発行部数3万部をこえるフリーペーパーも
紹介された。

東京は一言で表すと「夢」

そう答える人がいる。

いまではわたしにとって特に輝きもなく、

日常に埋もれてかすんでみえる「東京」。

夢をもって暮らす外国人にとっては、

その瞬間瞬間がかけがえのないとき。

どうして「東京に暮らす」というありがたみを知らずにいられようか。

番組をみて、そんな気持ちになった。



たしかに
誰しも外国に身を置けば、

積極的にならざるを得ない。

日本に住んで性格も明るくなった、そう話したのは

わたしの韓国語の先生だ。

「明るくなった」というのか、

新しい地でまず自分をわかってもらうためにも

閉じこもってるわけにいかず、

そうやってくらしているうちに、

自分の中の積極的な部分が

オモテにあらわれたということだと思う。


永遠じゃない、そこでの生活。

タイムリミットがあればこそ、できる限り多くの経験を

ここで積もうと頑張れる。

旅に出たときの、アグレッシブな自分を思い起こせばわかる。


自分はTokyoの良さを、存分に味わって暮らしているか。

答えは、ノーだ。

そればかりか、年齢とともに、つい内向きになっていく。

もっと、堪能したいなあ。

たくさんの出会いが、いろんなものどうしの結びつきを

可能にするはずだ。

半径二キロ以内にばかり目を奪われて生活していては

おそらく気づかないことがたくさんあるようだ。
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