幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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必要な時に必要なことばが・・・? 02月24日 (火)
最近自分であまり意識していないうちに、ふさわしくない言葉が口からついて出ている、ということがよくある。 家族にとっては「ため息」ものらしくもう誰にも相手にされないのだが・・

庭の木製のフェンスの塗り替えを業者さんに見積もってもらった時のこと。 誠実で謙虚なかんじの社長さんが自ら見えて金額をだしてくれて
帰り際、
「ここまえツゲの木が植わってましたよね?」
「は、はあ、この家を立て直す前は・・・」
「向こうの玄関側もツゲでしたよね?」
「はい、でも、どうして・・・?」
「まえにお母様に頼まれて何度かツゲの剪定をやらしてもらいました。」

そんなやり取りの後も、言葉少なく、そしてさわやかに「それではご連絡お待ちしています。」と社長さん。
「はい、よろしくお願いいたします。」
と深々と頭を下げたのは後になって思い出してみると私の方だった。

何か変。普通こちらが見積もりを出してもらっているのだから、他の業者さんと比較していることも充分あり、なのだから、「よろしくお願いいたします。」で頭ぺこり、は業者さんの方よね・・・。
なんだか優しく穏やか、誠実そうな社長さんの物腰、そして母が一人暮らししていた頃にお世話になったという繋がり、にいつの間にか私はこの人に信頼おき、もう仕事を任せるような気持ちでいたのだろう。 そしてまだ決めたわけでもないのに無意識に出たあの「よろしく・・・」だったのだと思う。
『言葉は気持(心)のあらわれ』がまさに私の中でも起こっているんだなあ。

 子ども達によくあるこの「言葉は気持のあらわれ」は見ていて本当にほほえましいけれど、どうも大人になるとチョッと質の違ったもになるらしい。
主人が仕事から帰ってきたとき「ただいま~」と反応してしまう私の口は、どういうことだろう? 
「あまりに人の立場になってしまうために、つい出ちゃうのよ」の私の弁は家族には聞いてもらえない・・・
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