幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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良いものはよい、と発信していこう*^_^* 02月18日 (水)


仲間が増えてほしいな、

ラボっ子みんなの願い。

いまは耕すときだ、と言い聞かせ

「ポストへの一枚」活動を継続中。

でも、ほんとに行く手を阻まれることが多い。

「知らせたい人のところへ、

知らせたいことが届かないもどかしい想い」

人と人は、今も昔もかわらず、つながりを求めているであろうに、

一部の心無いひとたちの影響は大きくて、


多くの人の意思とはおそらく裏腹に、

すんでいる周囲をきっちりとフェンスで囲い、

家を一歩出ると

顔と名前を知っているひと以外は会釈もなくすれ違い、

耳をヘッドフォンでふさいで歩き、

情報を伝えようにも、さまざまな理由で拒まれる。

携帯電話やパソコンではつながってる感があるのかもしれないが

実際にすんでいるまちを足で歩いていると、

世の中はどんどん閉鎖的になっている気がしてならない。


そんな気持ちで訪れたある場所。

「はらぺこあおむし、ですか。なつかしい。
子どもが小さいとき、よく読んであげました。
こういうの、いいですね。」

チラシを掲示させてもらい、ワンコイン置いて立ち去ろうとしたとき、
思わずことばに出た。

・・こういう、情報を発信させていただける場所って、最近ほんとにないんですよ。
・・・そこからは、「世の中生きにくくなった」

という話題でその方と意見が一致し、初対面なのに少々グチ
をきいていただいたりした。

そこでのお仕事も地域密着の「地道な努力」が必要なようで

共通項があったのかもしれない。

世の中は生き難いわけだけれど、

それでも、「いいものはいい」

と、社会に向けて声に出していかなければいけないな、

そんなふうにすこし元気をもらって帰った。


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