2月15日5回目- 青山2丁目集会所にて4時~7時
ソングバーズ“The Alle-Alle-O”の人間ロープゲームで体をほぐす。
早速テーマ活動開始!
*Aリーダーの下、まずは1回動いてみた…
①イントロ部分は高学年の意見で兵隊が歩いている森を作ろうとアイディアが上がった。
⇒森の中を兵隊たちがくねくねと歩いていくがキディ、小学生達はなかなか動きづらい様子、やはり却下となる。 元どおり兵隊は兵隊で自由に動き、お話しを伴奏(伴走)するようにお百姓たちは畑を耕して野菜を収穫している感じになった。
②村人たち、家族のグループ、野菜のグループなど確認する…
⇒一人一人が何を表現しているか、または表現したいかを気持ちの確認をする。
その後に気づいた事を話し合う・・・
・セリフを忘れている。
・ごちゃごちゃしすぎていた。
・CDが聞こえない。
・家族の感じをもっと出そう。
・背景の工夫―スープが出来あがって湯気があがる場面
*2回目を動いてみる…
・兵隊たち、どう表現したら兵隊に見える表現になるか。
・村人の家族、どうしたら家族の様子が感じられるかをパートに分かれて話し合う。
⇒細かな所も表現の工夫があった。今少しさらなる工夫を、、、
⇒Toのリードで野菜などスープの具材の表現―Carrots, Cabbage, Potatoesの表現の時、 兵隊に料理され切られていく表現に動きがついて面白くなった。
*最後の30分は初めて音楽CDで動いてみた。。。
①日本語だけは覚えてくる事となっていたが、数人だったような。 それでも強行、どれだけダメかが分かると言う事で。
⇒言葉の大切さが実感する。 表現と言葉は同時進行かと思いますが、、、行きつ戻りつしながら完成していくことに!
*今回よかった事
・タイトルコールが元気だった。 “Stone Soup-石からスープができるかな?”と呼びかけているようにも聞こえるし、自分たちに問いかけているようにも感じた。
・ダンスの場面がパーティの雰囲気で実に楽しくリアリティが溢れていた。
・最後の村人たちのセリフ“Such Men Don't Grow on Every Bush-なかなかいないよ、あんなすごいひとたちは”とハッピー・エンドの方向に終わりそうだ。
・プレイRのKoちゃんもちゃんとテーマ活動に入って表現出来ていることに感動―縦長の活動の良さがアピールできることが大切。
*次回までの課題
◎ナレーションに耳を傾けること。
◎意識して欲しい大切な言葉がたくさんある。
“feared”“sad face”“sighed”“as hungry as they could”“The peasants stared”“eyes grew round”“They were tired”等‥
言葉を面白がってそれぞれの役柄を表現しよう。
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