広島市西区民文化センターにて、03年度中国支部中高大生広場発表会があった。広島東地区 「ジュリアスシーザー」広島西地区「ヒマラヤのふえ」山口・島根地区「耳なし芳一」岡山地区「幸福の王子」
英語のみの発表。4月から各地区6回の活動で完成させての発表。中1からの参加。
山口・島根地区「耳なし芳一」
ラフカディオ=ハーン 小泉八雲原作 英語だけで30分
岡山地区「幸福の王子」
2002年にこの発表を東京外大発達心理がご専門の田島先生がご覧になっての講評「外大の学生も各言語で劇発表をするけれどもこうはいかない。発音がネイティィブに近い。ことばに気持ちが入っている。役以外の子どもたちも一緒にことばを心の中で言っている。」簡単にするとこのようにおっしゃっていました。
日本中どこを捜しても、中高生だけで英語でこれだけの表現ができるところは、ラボ活動以外ではないと思う。
中国支部だけでなく、日本全国でラボっこ中高生がこのような発表をしている。これってすごいこと。
小1の子も見に行って、英語だけでわからないけど、お話を途中で解説してやると、場面のイメージはわかるので最後まで見ることができました。見るって大事。見ることで自分が聞くとき、イメージの仕方も変わってくる。
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