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職場体験 01月30日 (金)
いつからなんだろう。

こういうことが全国的に行われるようになったのは。

息子のときもそうだったが、

実際のしごとというのは、地味で単調で「やってらんねえ~」と

言わんばかりの態度が気になったものだ。


さて、今年も職場に中学生たちが数名やってきた。

子どもたちが相手の、もうひとつのしごと。

明らかに子どもたちは、「若いほう」が好きだ。

お姉さんたちに、どんなふうに接するのかな。


観察していたら、

中学生GALSに飛びついて離れない子もいれば、

決して近づかず、遠巻きに見ている子も。

挨拶代わりにひと蹴り入れて走り去る子や、

まったく関わりなくすごそうという子。いろいろだ。


今日は中学生たちが、全体でやる遊びを用意してきたと言う。

とはいえ、黙っていると時間が来ても特に指示がなく、
職員のほうで子どもたちをまるくなって座らせた。

「ハンカチ落としやるんだよね」(ただうなずく中学生)



その子たちも中に入って、なにも言わないまま最初の子が走り出す。
「座ってる子は目をつぶるのかな?」

痺れを切らしそう言ったのも職員。

なかなか逃げる子に追いつけず、
つぎつぎにオニは交替していった。


もうひとつは「じゃんけん列車」。
いつものことなんだけど

なにかひとつ終わるととにかく大騒ぎになる子どもたち。

そんな子どもたちを前に、

みんなに聞こえる大きい声で話すわけでなく、
ゲームの説明をするから静かに聞いてと促すわけでもなく。
大騒ぎの中で、いつのまにか、

ぐるぐるとぐろを巻いた長い長い列車が出来上がっていた。

そしていつのまにか終わる。
@@;

帰るとき、みんなでありがとうございました、とあいさつ。

すると、

あんなにとびついて大騒ぎして遊んだ子たちが

目の前で漫画を読んで知らん顔・・・
(私は黙って見ていられませんでしたっ)


迎え入れるほうも、やって来るほうも、

課題の多く残った一日でした。
Re:職場体験(01月30日)
カトリーヌさん (2009年01月30日 22時41分)

そうですねえ、役に立たせてやる、のも、なかなか大変です。うちの次男が老人ホームに
行ったときは、「死ぬかと思って怖かった」というので、こっちがびっくり! 食事を食べ
させていたら、むせてしまったのだそうで・・・もし、本当に息が詰まったら、どうするん
だろう!!介護の方も対象者も、必死の覚悟だな・・・と。後日、ホームから学校に電話が
あり、学校も苦情かと思って覚悟していたら、あにはからんや、お礼と感激とまた来てくだ
さいの電話。いろいろと問題の多い学年だったので「予想外」とのことでした。ひとりひと
りは優しい子たちだったんだな・・・と思いました。時々思うのですが、わたしたちは、こ
の若者たちが成長するためのダシなんだって。ラボで「リーダーさせる」のも、同じです
ね。中学生だからできるわけではない。でもどうやって引き出すか・・・せめていいダシに
なろう・・・・(もうダシがら~)
Re:職場体験(01月30日)
はみさん (2009年01月30日 23時28分)

カトリーヌさん、
「いいダシ」とは、よいお話。
もういいかげんダシガラもいいとこですけど、
次世代のためにもうひと働きしないといけないですね。

息子の仲間は、体験一日目に「お茶をいれて」といわれ、
「なんでおれが」と腹を立て、
二日目はぶっちぎってしまったそうです。

そうかとおもうと、
お客さんに「申し訳ありません」と声をかけながら
コスコで重たいカートを一生懸命引いてる子達がいる。

それぞれの体験を、何かのきっかけにしてもらえたら、と
願うばかりですね。
はみさんへ
Miffyさん (2009年01月31日 20時21分)

 ホームページ訪問ありがとうございました。只今、インフルエンザま
っただ中の息子とラボルームに引きこもる?日々が続き、書き込みに気
付かず申し訳ありませんでした。昨日から熱が下がって元気ですが、学
校に行けるのは火曜日からです。@_@ ラボルームにはテレビがあり
ませんので、お陰で!?本とライブラリーを楽しむ毎日が送れました。
はみさんは元ラボッ子という羨ましい出で立ちです・・・。いろいろ教
えてください^_^
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