幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0309730
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 中学生の海外ホームステイ
 国際交流で学ぶこと
・ ラボ活動と言語(英語)習得 ・My opinion
 演劇とは似て非なるテーマ活動
 やめたら?、と言う前に
 ラボで身につく英語のチカラ
 ラボライブラリーが入試に出た!
・ テーマ活動を観る眼差し
 韓国のラボっ子が来たよ!国際交流受け入れ
 小学生ホームステイ・韓国編
 オーディションをうけて、ライブラリーに参加したよ!
 2010だるまちゃんとかみなりちゃん
 2010くろひめサマーキャンプ5班
 2011 不死身の九人きょうだい
 2011黒姫サマー5班
 2012夏・初ニセコ
・ わたしとラボの出会い
 テューターになろうと思った日
 テューターはもうひとりの母
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
十代の輝ける記憶が蘇る瞬間・・・ 01月25日 ()
東京支部総会@<代々木オリンピックセンター>、に参加。

二日目の今日聞いた神山典士氏の講演、

そこに込められたメッセージに大変勇気付けられた。

と同時に、わが子を含め身近な子供たち、ラボっ子たち、

「悩める十代」の、一生懸命な姿に寄り添える

このラボ・テューターという仕事に誇りを持ちたい、

そう思った。


これからの時代、大樹の陰でじっとして生きてはいけない。

そのことは、きっとまだ十代前半の子供たちも

おそらく大人の姿をみて徐々に感じとっているだろうな。


世界の巨大なCIRCLEの中で、自分の居場所をどこにどう置くのか。

そして自らも発信し、ネットワークシステムを築いていく。

講演のなかで

そうやって自分で生きる道をみつけた、

三人の若者のことが紹介された。

彼らは神山氏の著書や取材記事のなかで紹介されている。



彼らは一様に、「輝ける十代の記憶」が

ある日突然「気づき、呼び覚まされる」という、

劇的な出会いを経験している。


もちろん、

彼らの努力がそのような出会いを呼んだに違いない。

でも、もうひとつ言えるなら、

実体験に基づいた、心を動かされるすばらしい経験を、

長い時間自分の中に温めていた。だからこそ

それぞれが、今現在の仕事とめぐりあえたといえる。


ラボっ子がラボっ子として、ラボパーティ活動に参加する意味、


英語も何語も大事だろう。

しかしそれ以前に、この活動を通じて

多くの人と出会い、感動を分かち合い、

思い、語り、自己とも対話する。

そんな場がたくさんあることが、

今を生きる子供たちにとって価値あるものだと思う。

いざ、という時、

掛け値なしの勝負に出られる強さが

何よりも彼らを支えてくれるはずだから。




そして、自分もひとりの大人として、

こどもたちが

この世の中を悲観ばかりしないで生きていけるよう

カッコいい「うしろ姿」でいたい。


彼らに

「今が一番輝ける時」なんだよ、と

言葉で言う、その代わりに。
はみさ~ん!!
みきちゃんさん (2009年01月28日 11時20分)

今年もどうぞよろしくお願いします!!!
先週末、私も千葉支部の総会に初参加してきました。
先輩テューターに圧倒されながらも
いろんなテューターがいるのだなぁ・・・。
私も有りかな。
なぁんて思って勇気をもらいました。
はみさん
今年もいろいろご指導くださいませ。
お会いできるのを
楽しみにしています!!!
みきちゃ~ん!
はみさん (2009年01月29日 09時34分)

みきちゃんさん
ことしは少しはお目にかかるチャンスができるかしら?
総会、実りあるものでよかったですね。

そうよ、みきちゃんも「いろんなテューター」のうちのひとり。
わたしも、わたしが地味だといつもおもってるんだけど、
周りの方はそうは思われないかも。@@;

ことしもよろしく。ぺこっ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.