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プレイルーム「てぶくろ」「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」他 |
01月11日 (日) |
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金曜日の親子プレイルームの報告を。
「先生!ピーターパンしたい!」と言って入ってきたまあくん。
「みおちゃんピーターパン聞いたことある?」
「ライブラリーは持っていますが、みおはまだきいていません。」とみおちゃんのママ。
「じゃあ、来週ピーターパンしようね。今日は寒いからおこたつでてぶくろしない?」
ということで、手袋を出してきて「てぶくろ」を始めました。
おにいちゃんについて来て、0歳からラボパーティの中で育ったまあくんは、
さっそく、おじいさんになって、それから犬になって、
それから、くいしんぼうねずみになって、こたつに潜りこみます。
テューターはぴょんぴょんがえるになって、
"Who is living in this mittn?”
「だ~れ、てぶくろにすんでいるのは?」
"It's me, the greedy mouse,who are you?"
「くいしんぼうねずみ、あなたは?」
みおちゃんも「てぶくろ」の絵本は大好きだということですが
まだ動きなれていないのでママといっしょにはやあしうさぎをしました。
まあくんのママはおしゃれぎつね。
みおちゃんのぬいぐるみのくまさんに"Stanping bear"をやってもらいました。
こたつに入って「てぶくろはもうぎゅうぎゅうです。」
などを楽しみました。
「てぶくろ」が終わるか終わらないかのうちに
座布団やクッションを並べだしたまあくん
「ちゅうちゅうする!!」
毛布を持っていって、「ここちゅうちゅうの恐いところ」
と言って、古い線路の場所をつくります。
今日はオーリーやジムやアーチボールドにもなり、ちゅうちゅうをみがいたり、石炭をくべたり、切符を売ったりしました。
とちゅうからはちゅうちゅうになりきっていきますが、
「ひとりだけではしっているよ。」というところに来ると
「いやだ!ママも!」
すっかりなりきって楽しむけど、ママが必要な3歳児の顔を見せて
笑ってしまいました。
まだ2歳のみおちゃんはまあくんに一生懸命についていきます。
でもいつもおうちで何度もパーティでやったテーマ活動や歌をやっているそうです。
この日はこの後、「おおかみと7ひきのこやぎ(瀬田貞二訳)」を読みました。
ふたりとも息を呑んで聞いていました。
この2~3ヶ月の間に随分長いお話もわかるようになりました。
ラボの「おおかみと七ひきのこやぎ」も、もう理解できるでしょうね。
来週はピーターパン1話をやります。
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